彩雲国新刊

いやああああああ！
薄々やな予感はしてたけどマジで当たったあああああ！！(ノд<。)゜。

すんすん……。いいです、百合姫がめちゃくちゃかっこよかったし謎は一気に晴れたし。


ああああでも続きが気になるぅぅぅぅ！！！

以上、ネタばれになるんで言うに言えない感じの心の叫びでした。


と、それだけでは到底消化し切れなかったので、追記にてネタバレありな感想です。

ええ、何かあやしいとは思ってたんです。
思ってたんですけど、当たって欲しくなかった。
いやだって、そんな、彩雲国の良心（個人的に）と思ってたゆーしゅんさんが。
どっかの人畜無害そうな詩人のふりしてた銀髪魔王様とか、どっかの剣に意識移して人間のっとってた天上人様とか、そんなのよりよっぽど性質が悪い人だったなんて。
いや、どっかしら黒いところはあるだろーなーと思ってたけど（じゃなきゃあの放蕩若様の相手なんて出来ないし何より静蘭打ち負かしてるし）、黒いどころじゃなかった。
本気モードのしょうか様で勝てるかどうか。
そりゃ若者組が太刀打ちできるわけないな。

ゆーしゅんさんの見たいものって何なのか、『最後まで』ってどーゆー意味なのか。
友人の正体に気づいてしまったれいしんさんがどーいう行動を取るのか。
そういえば今回出番のなかった仮面の尚書様はどうするのか。
そして、まだ多分正体に気づいてない主上（落ち込み気味）はどうするのか。
何だかんだいって、多分主上のこれからの行動がキーになってくるんでしょうが。
でも結局、ゆーしゅんさんは明言してないんだよね。
どれが本当で、どれが嘘なのか。
どっちを裏切ろうとしているのか。
そこに一縷の望みを託しつつ、次刊を待とうと思います。

最後に。
どうかゆーしゅんさんの見たいものが、主上の隣で見れるものでありますように。