遙か4：未知なる未来を求め

柊EDして参りました。
ああもう本当にこいつは！

何だか、どこぞの先生を見ているような心持ちで進めていました柊ルート。
記憶には残らないけれど、何度も何度も同じ歴史を繰り返して、それでも最後には消滅してしまうことが決められているって、なんと切ない。
千尋ちゃんをかばって倒れたときには半泣きでございました。
「すべては神の手のひらの上……か……」
って呟く柊が哀しすぎて。

そしてやっと正式に語られましたね一ノ姫……！
新しい伝承を作ると決めた千尋ちゃんと、その千尋ちゃんについていくことを決めた柊の前に現れた時はびっくりしましたが。
あれで、羽張彦と一ノ姫を死なせてしまったっていう柊の自責の念が、少しずつ薄れてくれるといいな、と思います。
あの後の世界を書こうとする創作者さん多いんじゃなかろーか。私もちょっと書いてみたい。

さて、そろそろ風早落としに行ってきます。
クリアは無理でも、分岐手前ぐらいまで行きたい所存。