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はい、天海ルートでございます。おまええええって何度かイベント中に言いました。
ネタバレ書く前に追記いきます。とう!

天海はルートが終章のみ=他のイベントは全部通常ルートで起こる、しかも通常ルート内の選択肢で天海を信じるような選択肢を選ばないとその章内の個別イベントが発生しないっていうとんでもない状況でして……。
通常の選択肢の間違いに気づかなくて何回かやり直す羽目になりました、よ。
個別イベントもイベントで「どっち選べばいいのさ!?」という選択肢が満載だったので、非常にひやひやさせられました。
基本的には、天海を信じたいけど天海の考えを全て受け入れることはできない感じに選んでいけば大丈夫でした。

現代と異世界を行き来する時空の狭間で、先代の白龍の呼びかけ(話の冒頭のあれですね)に引きずられそうになったゆきちゃんを、偶然その中で出逢った天海(過去の天海であって、ゆきちゃんのことは知らない)がかばってくれます。
ゆきちゃんをかばった天海は、そのまま呼ばれた先に落ち、四神の呪詛と連動した呪縛を受けてしまいます。
「幕府を千年の間継続させること」を無理に契約させられた形になった天海は、唯一呪詛を解ける白龍の神子を求め――。
時空の狭間に張られた鎖に触れることでその時を垣間見たゆきちゃんは、天海が幕府のために働かざるを得ないのは自分をかばったせいである、と思い始めます。
仲間には秘密の逢瀬を重ね(2のアクラム様思い出した)るも、重ならない願いに困惑する天海。
説得を試みるも、天海は考えを改めず、「世界は思い通りになるのに、どうして君ばかりが手に入らないのか」と寂しそうに告げます。
なんとか自分の気持ちを伝えようと天海の手を取ろうとしたゆきちゃんの指は、天海の手をすり抜けてしまい――そこにいる天海は実体のない幻影で、本物はずっと呪縛された祭壇にいるのだということを告げられます。
その後も何度か逢瀬を重ねるうちに、偶然遭遇した高杉さんに「人の子の娘を愛したのか」と告げられて動揺する天海。
最後の逢瀬でゆきちゃんは「人の願いは神様が叶えるけど、神様の願いは誰が叶えるのか」という問いを天海にしますが、それでもふたりの願いは重ならないまま。
天海と戦うかどうかで揺れに揺れたまま日光に来てしまうゆきちゃんですが、仲間からの問いかけで、天海と戦うという決意を固めます。
訪れた東照宮で待っていた天海。しかしそれは実態じゃない――気づいたゆきちゃんは、地下の祭壇へと急ぎます。
戦いの後、ようやく天海と触れあうゆきちゃん。天海も触れることの喜びを知りますが、「神子に触れられること」が呪縛を解くもうひとつの鍵であったため、天海は何もない時空の狭間へと戻ってしまいます。
世界を救うという役目を果たし、ゆきちゃんは時空の狭間へと天海を追いかけて飛び込みます。
命がどれだけ削れようと構わない、天海に会いたいと願うゆきちゃんの前に、ようやく天海が現れます。
そして、自分の願いを告げ――。
現代に戻り、出かけたゆきちゃんの前に、天海は普通の人間として現れます。
「普通に巡り会いたい」という天海の願いが叶い、ゆきちゃんは喜ぶのでした。めでたしめでたし。

いつバッドエンドになるか気が気じゃなかったですよもー……。
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