語ったり叫んだりまったりしたり。
日々マイペースにやってます。
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さて、瞬兄さんルート感想ですよ!
この方も抱えた満載の謎が解明されましたからね!
天海に関しても色々あったので、八葉の中で一番最後に攻略して正解だったなと思いますー。
では詳しいことは追記にて。
この方も抱えた満載の謎が解明されましたからね!
天海に関しても色々あったので、八葉の中で一番最後に攻略して正解だったなと思いますー。
では詳しいことは追記にて。
毎度毎度ね……星の一族はほんとほっとけない。そんな展開でございました。
その冷たい言動とは裏腹に、自分の怪我も顧みずゆきちゃんの心配をする瞬兄。
周囲からは冷たいだのもっとゆきちゃんを労われだの言われますが、ゆきちゃんは瞬兄は本当は優しい、と気にしない様子。
ある時、足をひねったゆきちゃんを手当てしながら「俺が支えていなくても歩けるように」もっと慎重になれ、と言う瞬兄。「俺がいなくなったら淋しいですか?」とも尋ねてきますが、ゆきちゃんは何のことかわからず、瞬兄もそのまま話を切り上げてしまいます。
自分のために薬を買いに行ったゆきちゃんを叱ったり、ゆきちゃんが自分の心配をすることがどうしても嫌でしかたがないような瞬兄。何故、とゆきちゃんも問いかけますが、瞬兄さんは答えてくれません。
そんな中、瞬兄が祟くんに呼び出されて行った先で、祟くんが合わせ世を作らせるために天海を現代に呼ぼうとしていることが判明。嘘だと思うなら東照宮の地下に行ってみろ、との言葉を受け、京に戻った後、日光へ行く側と薩長同盟を締結させる側で行動することを決めます。
日光へ旅立とうとした矢先、ゆきちゃんが体調不良で倒れ、その原因について瞬兄は厳しく追求しようとします。ゆきちゃんを気遣う面々と、何もしようとしない瞬兄の間で、ぎすぎすした空気が流れます。
その後は順調に日光へと進み、薩長同盟締結のために抜けていた仲間とも合流しますが、逃げた怨霊を追いかけて戻った現代で、祟くんから思いもよらぬ事実を聞かされます。
星の一族は未来が見える。だからこの先に何が起こるのかも知っている……と。
瞬兄は、祟くんは元々星の一族の力が強く、未来も過去も見ることができる、だから合わせ世の未来を捨てきれないのだろう、と告げます。ここまでやってきたことを、自分を、信じてほしいとも。
ゆきちゃんはその言葉を信じ、降り立った先の日光で天海を倒しますが、元に戻ろうとする時空の狭間で瞬兄から別れを告げられます。
瞬兄と祟くんは合わせ世の未来に生まれた人間。使命を果たしたその時(合わせ世がなくなる時)に消える自分を、悲しむゆきちゃんの姿を、先見の力で何度も見てきた。その運命はずっと昔から決まっていた、と。だから悲しまないように冷たくしていたのだ、と。
別れるのは嫌だと泣くゆきちゃんに、自分のすべてを忘れるように、と告げる瞬兄。ゆきちゃんは瞬兄に手を伸ばしますが、その手は取られることなく、別れ別れになってしまいます。
ここのスチルの瞬兄、満足げな、だけど淋しげな顔が切なくてだな……!
現代に戻ってきたものの、そこでは誰も瞬兄を覚えていない。諦めきれないゆきちゃんは、瞬兄の生きる未来を掴むために、砂時計を使って時をさかのぼります。
たどり着いた先は、決戦前日の日光。夜、瞬兄と会ったゆきちゃんは、このまま進んでも瞬兄は現代にいないじゃないか、と問い詰めます。命を削って時空を越えてきたゆきちゃんを叱責する瞬兄ですが、瞬兄を助けるために越えてきた、未来は定まってなんかいない、変えられるんだと訴えかけられ、おもわずゆきちゃんを抱きしめてしまいます。
恋なんてするつもりじゃなかった。そばにあなたがいれば未来などなくても生きていけると思っていた。恋などしなければ、「未来」以外手に入らないものに焦がれることなどなかったのに。
今までの自分の想いをとうとうと語る瞬兄。最後に、あなたと生きる未来が許されるとしたら、とぽつりと呟きます。
ここの告白シーンやばかったです、ええ、大変よろしかったです。
瞬兄の想いを知ったゆきちゃんは未来を変える決意を固めますが、具体的に方法はわからないまま。
次の日東照宮へと向かいますが、天海の姿は何処にも見えず。もしやと地下に向かうと、時空のゆがみがあり、やっと自分の生きる未来を手に入れた、と喜ぶ祟くんの姿が。
このままではいけない、と時空の狭間に飛び込み、天海に追いつきますが、そこでゆきちゃんは選択をせまられます。
消えるのはゆきちゃんの世界か、瞬兄の世界か。問われたゆきちゃんは、どちらも選ばない、ひとである私にそんなことは出来ない、どんな世界でも残ってほしい、と天海に告げます。
ここのゆきちゃん、本当かっこよかった……! 惚れた。
そのまま天海を倒し、世界は再び分かれていきます。
絶対に離さない、とゆきちゃんの手を掴む瞬兄。ふたりはそのまま狭間の中を漂い――。
そんな中、消えゆく天海が呟きます。神子の願いを叶えるためにも、合わせ世を望んでくれた祟くんのためにも、合わせ世を時空の片隅に留めておこう、と。
かくして現代に戻ってきたゆきちゃんの隣には、ちゃんと瞬兄の姿が。
これからの未来に思いをはせ、瞬兄は眠るゆきちゃんに優しく声をかけるのでした。めでたしめでたし。
ルートはいってから頻繁に見られる瞬兄の微笑と照れ顔はほんとやばいですよ。照れ顔とか最初見たときに変な悲鳴上げたもの。
色々なことを乗り越えた分、しあわせになってほしいです。
その冷たい言動とは裏腹に、自分の怪我も顧みずゆきちゃんの心配をする瞬兄。
周囲からは冷たいだのもっとゆきちゃんを労われだの言われますが、ゆきちゃんは瞬兄は本当は優しい、と気にしない様子。
ある時、足をひねったゆきちゃんを手当てしながら「俺が支えていなくても歩けるように」もっと慎重になれ、と言う瞬兄。「俺がいなくなったら淋しいですか?」とも尋ねてきますが、ゆきちゃんは何のことかわからず、瞬兄もそのまま話を切り上げてしまいます。
自分のために薬を買いに行ったゆきちゃんを叱ったり、ゆきちゃんが自分の心配をすることがどうしても嫌でしかたがないような瞬兄。何故、とゆきちゃんも問いかけますが、瞬兄さんは答えてくれません。
そんな中、瞬兄が祟くんに呼び出されて行った先で、祟くんが合わせ世を作らせるために天海を現代に呼ぼうとしていることが判明。嘘だと思うなら東照宮の地下に行ってみろ、との言葉を受け、京に戻った後、日光へ行く側と薩長同盟を締結させる側で行動することを決めます。
日光へ旅立とうとした矢先、ゆきちゃんが体調不良で倒れ、その原因について瞬兄は厳しく追求しようとします。ゆきちゃんを気遣う面々と、何もしようとしない瞬兄の間で、ぎすぎすした空気が流れます。
その後は順調に日光へと進み、薩長同盟締結のために抜けていた仲間とも合流しますが、逃げた怨霊を追いかけて戻った現代で、祟くんから思いもよらぬ事実を聞かされます。
星の一族は未来が見える。だからこの先に何が起こるのかも知っている……と。
瞬兄は、祟くんは元々星の一族の力が強く、未来も過去も見ることができる、だから合わせ世の未来を捨てきれないのだろう、と告げます。ここまでやってきたことを、自分を、信じてほしいとも。
ゆきちゃんはその言葉を信じ、降り立った先の日光で天海を倒しますが、元に戻ろうとする時空の狭間で瞬兄から別れを告げられます。
瞬兄と祟くんは合わせ世の未来に生まれた人間。使命を果たしたその時(合わせ世がなくなる時)に消える自分を、悲しむゆきちゃんの姿を、先見の力で何度も見てきた。その運命はずっと昔から決まっていた、と。だから悲しまないように冷たくしていたのだ、と。
別れるのは嫌だと泣くゆきちゃんに、自分のすべてを忘れるように、と告げる瞬兄。ゆきちゃんは瞬兄に手を伸ばしますが、その手は取られることなく、別れ別れになってしまいます。
ここのスチルの瞬兄、満足げな、だけど淋しげな顔が切なくてだな……!
現代に戻ってきたものの、そこでは誰も瞬兄を覚えていない。諦めきれないゆきちゃんは、瞬兄の生きる未来を掴むために、砂時計を使って時をさかのぼります。
たどり着いた先は、決戦前日の日光。夜、瞬兄と会ったゆきちゃんは、このまま進んでも瞬兄は現代にいないじゃないか、と問い詰めます。命を削って時空を越えてきたゆきちゃんを叱責する瞬兄ですが、瞬兄を助けるために越えてきた、未来は定まってなんかいない、変えられるんだと訴えかけられ、おもわずゆきちゃんを抱きしめてしまいます。
恋なんてするつもりじゃなかった。そばにあなたがいれば未来などなくても生きていけると思っていた。恋などしなければ、「未来」以外手に入らないものに焦がれることなどなかったのに。
今までの自分の想いをとうとうと語る瞬兄。最後に、あなたと生きる未来が許されるとしたら、とぽつりと呟きます。
ここの告白シーンやばかったです、ええ、大変よろしかったです。
瞬兄の想いを知ったゆきちゃんは未来を変える決意を固めますが、具体的に方法はわからないまま。
次の日東照宮へと向かいますが、天海の姿は何処にも見えず。もしやと地下に向かうと、時空のゆがみがあり、やっと自分の生きる未来を手に入れた、と喜ぶ祟くんの姿が。
このままではいけない、と時空の狭間に飛び込み、天海に追いつきますが、そこでゆきちゃんは選択をせまられます。
消えるのはゆきちゃんの世界か、瞬兄の世界か。問われたゆきちゃんは、どちらも選ばない、ひとである私にそんなことは出来ない、どんな世界でも残ってほしい、と天海に告げます。
ここのゆきちゃん、本当かっこよかった……! 惚れた。
そのまま天海を倒し、世界は再び分かれていきます。
絶対に離さない、とゆきちゃんの手を掴む瞬兄。ふたりはそのまま狭間の中を漂い――。
そんな中、消えゆく天海が呟きます。神子の願いを叶えるためにも、合わせ世を望んでくれた祟くんのためにも、合わせ世を時空の片隅に留めておこう、と。
かくして現代に戻ってきたゆきちゃんの隣には、ちゃんと瞬兄の姿が。
これからの未来に思いをはせ、瞬兄は眠るゆきちゃんに優しく声をかけるのでした。めでたしめでたし。
ルートはいってから頻繁に見られる瞬兄の微笑と照れ顔はほんとやばいですよ。照れ顔とか最初見たときに変な悲鳴上げたもの。
色々なことを乗り越えた分、しあわせになってほしいです。
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