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はい、3周目、リンドウルートでございます。
いやこの人もずるかった……以下ネタバレ注意。

ご家老よりはさくさく進めました。頑張って。
いやもうあの、この人もずるい大人でしたよ……! ご家老に勝るとも劣らないずるさでした。

ご家老が「私と結婚しなさい」「お断りします」から始まる話だったのに対して、リンドウは「神子をやめる気はない?」「やめません」から始まるお話でした。

行く先々で見えるのが、リンドウの抱えてる諦念とか、ものに対するドライな一面。
そしてその根底にあるのが、「運命は変えられない」という思い。
3でスミレさんがいなくなってから(詳しくは調べてね)星の一族の歩んだ道も垣間見えて、なんだか切なくなりました。
それは、権力者に一族の力を貸す代わりに、見返りとして地位などを与えられるという術。
すべては、いつか現れる神子のため。彼女に仕えるという一族の使命のため。
なんかこの辺は考察し始めると長くなるので(それこそ柊あたりまでさかのぼって語りそうだ)、割愛。
星の一族を生き残らせるために龍の宝玉を天海に渡したり、命令のために陽炎を生み出して操ったりと、そのために手段を選ばない。

だけど、無力な神子はやめてしまえと言っていたのが、次第に神子も普通の少女の一面があることに気づき――と、だんだんとゆきちゃんが「お気に入り」に。
最終的には「君だけが犠牲になっていいはずがない」から「神子をやめろ」とまで言うようになってくれました。
(ここでほんと泣いた)
ゆきちゃんが神子である、と認めるに足る理由も見つけてくれて、ほろり。

最年長なんですけど、子どもっぽくてわがままで、しかもそれを自分の性分としてわかってるというところがあるずるい人です。照れ顔可愛いよ! 必見!

最終的には、小栗さんの計らいで神子をやめたゆきちゃんと現代に。
らぶらぶでしたよ最後……。

あ、彼が結局どの家の出身なのかというのは、最後に明らかにされるのでお楽しみに♪ ご家老と龍馬さんがぐっじょぶすぎました……。

さて、次は桜智さんにいこうとおもいます。がんばる!
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