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レポートは後程ちみちみ書きます。
めちゃくちゃ楽しかったヽ(´▽`)/
――――――――――――
あれ写真添付されてない!?
ごめんなさい、後で別記事にのっけます。
では隔離。
出演者:高木さん、福山さん、小西さん、水橋さん、佐藤さん
伊藤さん、森田さん、谷山さん、石川さん
日野さん、宮野さん、増田さん
~開演前~
・ロビー飾りつけ
入った瞬間にリリ様の銅像が迎えてくれました。
実際の像もあのくらいの大きさなんでしょうか。それとももっと大きいんでしょうか。
・会場アナウンス:大地&新
大地が新の言ったこと総無視でひなちゃん口説きにかかってるんですが(笑)
「大地さん、ずーるーいー!!」
って数回言ってましたねぇ、新。でもその扱いこそ新。
で、大地は新のことは『水嶋』呼び、と。
・お花
わさびアイス(To伊藤さん)、ファムファタル×2(To日野さん)、地味子(To谷山さん)もありましたねぇ。
・レイヤーさん
印象としては、どこも(無印や2も含めて)満遍なく、ってところでしょうか。
アレクセイとちび冥加、8年後火&衛、ソロファイナルな千秋&冥加、理事&金やん学生時代もいらっしゃいました。あ、妹ちゃんや円城寺姉もいましたね。
個人的には、神南チームがちゃんとトリオでいたのが最高でした。しかも2、3組。
~開演~
30分押し?でした。
ちょっとですねー、ライヴとバラエティーの位置関係が微妙なので、コーナーごとにまとめてあります。
順番も怪しいです。あしからず。
OPドラマ:天音
幕が上がると、右手上段に3人の方が。天音のミニドラマでした。
相変わらずの部長と天宮と七海くんです(笑)
冥加さんの台詞のたびに客席から漏れるほのかな笑い声……好きだからこそ笑うのですよ。
BLUE SKY BLUE 全員Ver.
ミニドラマ終了後、イントロと共にキャストさん登場!
客席もステージもひとつになってのフルコーラス大合唱でした。
パート分けがされてたはずなんだけど、覚えてないな……基本CDと同じだったはずです。
ちらほらと聞いてはいましたが、至誠館ズがあの制服を着ていました。すごい。
キャストあいさつ
至誠館→神南→天音→星奏
上記の順にキャラでごあいさつ。
3初お披露目なこともあってどの方も新鮮でしたが、中でも個人的にときめいたのは佐藤さんのニアちゃん。
「早くしないと、置いていってしまうよ? ふふ、そう焦るな、冗談だ」なんて、かっこ可愛い……!
初聞きだった高木さんのひなちゃんも、めちゃくちゃ可愛くてきゅんきゅんしました。
ドラマ:『4つの協奏曲~親睦会なのにお茶だけかよ!~』
・音楽室付近の廊下にて:律、大地、ニア
時はセミファイナル期間のいつか。
親睦会のための買出し中な大地先輩と電話する律。
そこへこーっそりと近付いてくるニアちゃん。
通話が終わるタイミングを見計らって、
「やあ、如月兄じゃないか。何をしていたんだ?」
「電話をしていた」
「……えらく端的な答えだな」
あの、部長、ニアちゃんが聞きたかったのは多分そういうことでは。
親睦会について、寮の住人でもあるニアの意見も聞きたい、ということで、残りのメンバーがいる音楽室へ向かいます。
・音楽室にて:小日向、響也、ハル、律、ニア
律とニアが音楽室に入ると、何やらちょっとした対立が起きている様子。
「だから駄目だって」「僕も反対です、あまり時間もありませんし……」
「おや、珍しい光景だな。如月弟と水嶋の意見が一致しているじゃないか」
「一体どうしたんだ?」
話を聞くと、『料理以外にも何かおもてなしをしたい』とひなちゃんが言い出し、その内容にふたりが猛反対しているとのこと。
「小日向は何がやりたいんだ?」
「漫才」
予想の遥か上を行くひなちゃんの答えに苦笑するニア。
一体どんな思考をしてそこにたどり着いたのか気になるところです。
「楽しんでもらえるかな、と思って。だめかな?」
「だめだ!」「だめです!」
「漫才か。いいかもしれない」
「って、何やる気になってるんだよあんた!」
挑戦する価値があるとノリノリの律に、まさか賛成するとは思ってなかった響也とハルは大慌て。
「おい、支倉! お前なんとかできないのかよ!」
「ふふ、見返りがなくてはな……如月弟と水嶋のインタビューとか」
「不本意ですが……仕方ありません。受けましょう。ひとり3分ずつでお願いします」
細かいよハルちゃん。
ニアの『関西出身の神南に下手なお笑いを見せたら、怒り出すかもしれない』という意見に納得し、漫才案を取り消すひなちゃん。
結局アンサンブルを披露しようということになり、それぞれ準備のために解散することになりました。
元町通りにて:響也、律、八木沢、火積、新、千秋、土岐
ハルちゃんが『簡単に出来る料理のレシピをおばあさまに教えてもらってきます』と行ってしまったため、律とふたりで買出しする羽目になった響也。
「なんつーか、居心地悪ぃ……」
そんな響也の心境などお構いナシに、飲み物は何が良いだろうか、と思案する律。
「響也、何か希望はあるか?」
「さあ、好きにしろよ」
「親睦会だからな。麦茶以外にもいくつか用意したほうがいいと思うんだが」
と、飲み物の候補を挙げ始める律。
「緑茶、番茶、ほうじ茶、ウーロン茶、抹茶、紅茶、ジャスミン茶、プーアール――」
「って、お茶だけかよ!」
「種類が違う」
「違えば良いってもんじゃねーだろ!!」
全力で突っ込む響也。天然ボケ倒し律。可愛すぎます。
と、そこへやってきたのは至誠館ズ。
親睦会のことを聞いて、とても嬉しいけれども、よろしいのでしょうかという八木沢。
「あんたたちのための親睦会なんだ。気軽に楽しんでくれりゃいいさ」
「気軽……?」
「い、いただければ、よろしいんじゃ、ないで、しょうか……」
火積は単純に聞き返しただけだと思うんですが、あまりの迫力にびびりまくる響也(笑)
そのまま和やかに会話をしていると、あの音楽と共に神南登場。
「星奏の榊から話は聞いたぜ」
「ふふ、榊くん見ると、どうしてもからかいたくなるわ」
「……どうせまた火花散らしてたんだろ? 俺、その場に居なくて良かった……」
「からかうのも大概にしとけよ。話を切り上げるのが大変だったぜ」
副部長対決! ここの掛け合い生で見たいと思ったのは私だけではないはず!
「もてなすか……そうだな、天井にはシャンデリア、床には赤い絨毯を敷き、料理はシェフが6人がかりでその場で調理。後はダンスだな。相手は地味子でいいが、いい感じのドレスを着せておけ」
「千秋、もてなしてもらうんだから、そう注文をつけてはいけないよ。(あんまり悪ふざけするものじゃない。)千秋は、根は真面目なんだから」
「……フン」(不服と言うか余計なことをというか、複雑な表情)
八木沢が千秋を黙らせたよ! さすが幼馴染、と感心する面々。
と、会話が途切れたところで、誰かのケータイが鳴り始めます。
誰も出る気配がない&中々鳴り止まないケータイに、イラっとする響也。
「誰のケータイだよ。早く出ろよ、うるせぇな」
「俺のケータイだ」
「す、すんませんでした!どうぞお好きに!」
火積のケータイに、山下公園の新からお電話です。
「あ、もしもし、火積先輩? 良かったぁ~。中々出ないから、オレ、心配になっちゃいましたよ!
『オレ、もしかして、着拒されてる?』って。――火積先輩? なんで黙ってるんですか?
着拒ですよ着拒! 着信拒否――」
「早く用件を言え!」
意味のないことをしゃべりまくる新にキレる火積。
新は、練習場所に到着したから先に練習始めてますね、と言って電話を切りました。
用件を八木沢に伝えると、
「もうこんな時間だったんですか。それでは、失礼しますね」
と去っていく至誠館ズ。
「じゃあな。行くぞ、蓬生」
「ほな、またな」
と神南もどこかへ行ってしまいました。
メッセージ:八木沢
ここ、だった気がするんだ! ひとり目とふたり目の間があんまりなかった気がする。
親睦会を開いてくれるのが、とても嬉しい。
だけど、何故か中でも小日向さんが気になってしまう。
僕はどうしてしまったんだろう……という感じで、無自覚に惹かれ始めてる部長でした。
元町通りにて:響也、律
明かりがついて、律と響也の短い会話。
あまりの短さに会場からはちょっと笑いが。
メッセージ:響也
千秋のつけた注文に対して「冗談じゃねぇ」と文句を言いまくる。
あいつが聞いてたら、全部やろうと必死になって、俺に面倒がかかるんだ。
あいつに振り回される役目を、今更誰かになんて譲れない……てな感じでした。
※ここのふたりのメッセージ記憶が微妙なのは、後のライヴコーナー①の初っ端のひとのせいです。
だって、ねぇ……。では、ドラマパート続き。
音楽室(部室?)にて:小日向、衛藤
親睦会で演奏する楽譜を探すひなちゃんと、それを手伝う桐也。
「ありがとうございます、手伝っていただいて」
「いいよ、気にすんな。俺もオケ部のOBだし……それに、後輩からの頼みを断ったりしたら、和樹さんに怒られる」
親睦会の演奏曲は、『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』にしようと思う、とひなちゃん。
「時間がないから、この曲なら前にも演奏したことがあるし、いいかなって……でも、本当にこれでいいのか、迷ってしまって」
と、ちょっと不安げ。
楽譜を見た桐也は、ああ、これならと頷きます。
「俺も昔、急にアンサンブル組んでこの曲弾いたことあってさ。最初はもう、音がバラッバラで」
でも、最後にはしっかりとあわせることが出来た、と懐かしそうにする桐也。
ひなちゃんにせがまれて、桐也はその出来事を話し始めます。
「そう、あれは、8年前――」
回想ドラマ:日野、月森、加地、、天羽、金澤、衛藤、リリ、吉羅
音楽室にて、加地と金澤、天羽が話しています。
理事の知り合いのホームパーティーでアンサンブル演奏をすることになった面々が、打ち合わせと練習のために集まってくる様子。
これはいい取材対象だ、と意気込む天羽ちゃん。
「本当に、僕なんかでいいんですか?」
と、不安げな加地。
そこに月森がやってきます。今回のアンサンブルメンバーであることを聞いて、更に恐縮してしまう加地。
「金澤先生、他のメンバーは?」
「ん? ああ、もう少しで来るだろ」
と、そこに電話で理事と話しながら桐也登場。
「俺は学院を見学したいって言っただけじゃん」
「そう言うな。たまには、困っている従兄を助けるような可愛げも見せなさい」
言いくるめられ、桐也はしぶしぶアンサンブルの話を承諾することに。
「衛藤くん! 君もメンバーなの?」
「葵さんも?」
「君は、確か……」
金やんは前もって教えていなかった様子。
「あとは、日野だ」
「ええええええ!!? ひ、日野さんもメンバーなの!?」
突如テンションだだ上がりな加地。その様子を見て、
「……へぇ。葵さんって、香穂子に弱いんだ?」
「ええええぇぇぇぇえ!? え、衛藤くんは、日野さんのこと、な、な、名前で呼んでるのかい?」(挙動不審)
「そうだけど。何か問題ある?」
「…………うらやましい」
「あんたも呼べばいいじゃん」
「出来るわけないよっ! そ、そんな、か、か……名前を呼び捨てるなんて!」
「加地、お前さん……そんな厄介なキャラだったか?」
この辺はいつもの如く宮野さんの挙動が面白いので、DVDに収録されたら確認してみてください。
というわけで、日野ちゃんが来るまでの間、3人で合わせることになったのでした。
やや時間は経って、廊下を走る日野ちゃん&それに付いて来るリリ。
ここで水橋さん、衣装替えしてます。スーツっぽい黒のパンツから、淡い色のチュニック?ワンピ?に。
日野ちゃんは日直だったために集合が遅れてしまったようです。
「演奏を見に行くことはできないが、その分、練習に協力してやるのだ~!」
やる気満々のリリを連れ、日野ちゃんは音楽室に入りますが――。
音楽室には、何やら不穏な空気が漂っていました。(BGM:対立)
「あっ、日野さん!」
日野ちゃんに気づいた加地がにこっ、きらきらっと。
事情を聞くと、『間違えているわけではないのに、何故か音がバラバラ』になるということらしい。
「金やん、笑ってないでアドバイスしてあげなよ!」
「いやいや、ここは俺の出るところじゃないってな。せいぜい悩め若人。ははは」
金やんはまったく協力する気がない様子。
困った状況に、リリが「いい考えがあるのだ」と日野ちゃんに耳打ちします。
「ええとね、リリが――」
「香穂子、リリって誰?」
「あ、えっと……私の友達。音楽が大好きな友達なの」
その子が言うには、音が合わないのは互いのことをあまり理解していないからじゃないかって。だから、
「お互いの真似をして、理解を深めるのだ! って」
「「「…………」」」
総員絶句。会場爆笑。
それからはリリの指示通りに、加地くんが月森、桐也が加地くん、月森が桐也と加地くんのモノマネをすることに。
ここは本当、笑いすぎて大変なことになりました。腹筋痛くて大変でした。
あんまりといえばあんまり(だけど正しい)な日野さんの加地真似で宮野さんがへたりこんだりとか。
『見本を』ということで理事の真似をしようとした金やん……というか石川さんが、うまく真似が出来ずに自分で『吉羅です』って言っちゃって総突っ込みをくらったりとか。
昼の回もすごかったらしいので、ぜひともDVD収録してほしいですね。
と、ひと通り終わったところで、日野ちゃんも混ざって合わせてみることに。
今度は音がぴったりと調和します。
彼女が、みんなの音をひとつにまとめていく――。
本番でもきっとうまくいく、と笑いあい、回想ドラマは終了するのでした。
※ここでドラマ前半戦終了。ライヴやら告知やらバラエティーやら入りました。
元町公園にて:ハル、七海、天宮、冥加
ここからドラマ後半戦スタート。水橋さんの衣装が戻りました。
大地から買出しの荷物を預かり、元町公園を通りかかったハルは、丁度練習を終えたばかりの七海に遭遇します。
今日は親睦会をやるのだ、と言うハルをうらやましがる七海。
「天音は、そういうことないから……」
「だろうな。あの冥加が『今日は、みんなでバーベキューだ』(声真似)なんて、有り得ない」
「ははははっ、確かに」
笑いあう七海とハル。そこに、ふたりの人影が近付いてきます。
「…………何がおかしい?」
「ぶ、部長!!? ご、ごめんなさいぃ~~!」
冥加と天宮がいました。
どうやら親睦会の話を聞いていた様子。
「弱い者がどれだけ群れようと、たいした力にはなるまい」
と相変わらずの冥加に、ハルが噛み付きます。
「共に過ごすことで得られるものだってある」
と真っ向から立ち向かうハル。かっこいい!
そこで、『共に過ごすことで得られるもの』について、天宮が興味を持ちます。
「それで僕の音楽が何か得ることができるなら――知りたい」
と、共に過ごすとは具体的にどうするのか、とハルと七海に尋ねる天宮。
「そうですね――一緒にご飯を食べたり、買い物にいったり」
「何をするか、というより、一緒に楽しく時間を過ごす、時間を共有する、ということが大事じゃないかと思います」
ふたりの回答を聞いて、ふむ、と考え込む天宮。
「一緒に楽しく時間を過ごす、か。――想像してみようか」
天宮による『天音メンバーで楽しく時間を過ごす』想像スタート。
冥加:「どうだ、この黒のスーツ」
天宮:「うん、冥加、良く似合ってるよ」
七海:「ええ、本当に! かっこいいです!」
冥加:「ははは、そうか」(朗らかに)
天宮:「君は何でも似合うね。ほら、あのピンクのスーツとかも似合うと思うよ」
冥加:「はははっ、よせ、さすがにピンクはない」
七海:「そんなことないです! 部長はピンクだって似合います!」
冥加:「そうか」
想像終了。
「――――ないな」
自分の想像をあっさり切り飛ばす天宮。
「……何を想像した?」
「僕達が『楽しく時間を過ごす』ことを考えてみたけれど、それは実現不可能だとわかったよ」
そろそろ練習をするから、と去っていくふたりに、七海も付いていきます。
「じゃあね、ハル。親睦会、楽しんでね」
メッセージ:天宮
ごめんなさい何故か理由は分からないけど記憶が吹っ飛びました……orz
それなりに甘さを持ってたと思うんですが。が。
あの、多分さわやかな冥加の威力に負けたんだと思います……。
ごめん天宮。
天音校舎?にて:冥加、天宮、七海
メッセージが終わって。
「……どうしてハケなかったんだい、冥加。恥ずかしかったじゃないか」
天宮のアドリブから始まりました。
メッセージ中、袖に引っ込むタイミングを逃したのか、日野さんがずっとステージに居たんですよね。
中々ない状況だったのでおいしかったです。カットされちゃうかな。面白いから入れて欲しいんだけど。
練習終了後――もう日が暮れてますね。恐らく天音の校舎です。
今日の昼間のことについて話している冥加と天宮。
冥加は意見を変える気などなく、弱者がどれだけ群れようと叩き潰すだけだと言い放ちます。
「そんな君が、彼女に一番期待しているように見えるんだけど」(あれ?これOPドラマ?どっちだっけ)
仲間に支えられて輝きを増していく、そんな彼女の音に惹かれてしまう、と天宮。
彼女は大分強敵になるんじゃないかな、とも。
そこに、車の準備ができた、と七海がやってきます。
「天音のメンバーとして相応しい音が出せるよう、(一時たりとも)努力を怠るな」
と七海に告げる冥加。それぞれの想いを胸に、帰路に着きます。
菩提樹寮にて:小日向、響也、律、ハル、大地、八木沢、火積、東金、土岐
そのころ菩提樹寮では、丁度料理の振る舞いが終わったところでした。
「うまかったな~、あの料理! もっと量作っとけば良かったぜ」
と、料理に大満足の響也。それを聞いてハルは喜びますが、
「あまり、合わせる時間がとれませんでしたね」
と、これからする演奏に心なしか不安を抱いている様子。
それを聞いたひなちゃんは、
「大丈夫! この曲にはね、すごい伝説があるんだから!」
とにこにこ笑いながら(※推測)励まします。
で、伝説って言うほどすごい話だったかな、あれ? でもひなちゃんが可愛いからいい。
「伝説があるにしろないにしろ、(何か一文入ります)。さあ、行ってこようか」
と大地。律とニアも、「後ろで聞いているから」と4人を送り出します。
ああ、部長、わかってはいたけど弾かれないのですね……。
そして始まる演奏。
それぞれの想いを調べに乗せながら、夜は更けていきます――。
ざっとこんな感じですか。最後にひとりずつ台詞がありましたが、覚えるのは無理でしたゴメンナサイ。
バラエティコーナー:『マエストロフィールドふぁいと』
映像出演:夕夜さん、岸尾さん
ステージのスクリーンに、どこかのスタジオの夕夜さんと岸尾さんのお姿が!
大騒ぎになる会場。
「みなさーん、星奏学院祭、楽しんでますかー? 自意識過剰かとは思いますが、皆さんが僕達の姿を見て『キャー!』とか言うんじゃないかと思って、間を取ってみました!」
「これからの時間は、こちらのコーナーでお楽しみください」
と、表示されるコーナー名。ここで司会の久遠さんと、お手伝いの高木さん登場。
久遠さんは普通科の冬服着てます。
ゲームの説明はこちらのお2人にしていただきましょう、ということで、再び2人の映像が映し出されます。
が。
岸尾さん:「……(ケーキもぐもぐ)」
夕夜さん:「……(同じくケーキもぐもぐ)」
そこにはフォーク片手にロールケーキを食べる2人の姿が(笑)
夕夜さん、目がマジにケーキしか見てないですよ!
数秒の沈黙の後、ケーキを食べながら説明をします。
だけど2人とも視線の中心はケーキ(笑) 最後にはお互いにケーキ食べさせあったりしちゃって。
その間にステージにやってきて映像を見ていたキャスト陣からは、
「自由だ……」「自由すぎる……」
との声がそこかしこから漏れていました。
と、映像が終了したところで、久遠さんからもう一度説明が。
各校によるチーム対抗戦で、Yes/Noで答えられる質問をしてあるキーワードを当てる、というもの。
質問されたチームは、答えたくなかったら1度だけ拒否権が使えます。
より少ないポイントで正解できたチームが勝ちです。
昼公演の結果を受けて、負けた星奏&神南による最下位決定戦と、勝った至誠館&天音による優勝決定戦が行われました。
・最下位決定戦:星奏VS神南
まずは最下位決定戦ということで、スクリーンに大会モードのアレ(笑)が表示されます。
わーい、ちゃんとニアちゃんもいる!
4人VS2人な構図に、谷山さんからは「何かあっち強そうだよ!」との声が。
まずは部長同士のじゃんけんで先攻後攻を決めます。
「手加減はしないぜ」「いい試合をしよう」的な千秋VS律の台詞が聞けました。
浪川式じゃんけんによる勝負の結果、先攻星奏・後攻神南でバトル開始と相成りました。
先攻:星奏チーム 当てる言葉は「大根」
福山さん:「その野菜はネバネバしていますか」→たまねぎ×
小西さん:「その野菜は緑色ですか」→にんじん×
水橋さん:「その野菜は白いですか」→大根○
後攻:神南チーム 当てる言葉は「マスカット」
谷山さん:「そのフルーツは黄色いですか」→りんご×
石川さん:「そのフルーツは木になりますか」→さくらんぼ×
谷山さん:「そのフルーツは紫色ですか」→ぶどう○
※スタッフ判定で○。ちょっとずるい気も。
というわけで、両チーム3ポイント。佐藤さんと谷山さんがじゃんけんで勝敗を決めることに。
結果、神南チームが3位、星奏チームが最下位となりましたとさ。
最下位のチームは優勝決定戦後に罰ゲームがあるそうです。
・優勝決定戦:至誠館VS天音
そして優勝決定戦。
こちらも部長同士でじゃんけんということで、冥加VS八木沢なやりとりがありました。
浪川式じゃんけんにより天音が勝利。チーム内では「どうする、冥加?」といったような会話があり、「先攻で」
というわけで、先攻天音・後攻至誠館でゲームスタートです。
先攻:天音チーム 当てる言葉は「木琴」
日野さん:「その楽器は、弦楽器ですか」→和太鼓×
宮野さん:「その楽器は、太鼓がたくさんついていますか」→木琴○
※天音チームは昼公演でも奇跡を起こしたらしいですが、それを彷彿とさせる見事なカンの鋭さでした。
後攻:至誠館チーム 当てる言葉は「ハムスター」
伊藤さん:「そのペットは、コルダに出ていますか」→ウーパールーパー×
森田さん:「そのペットは、水の中に住んでいますか」→(なんだっけ忘れた)×
※この後、「しっかりしろよ、タイショー!」との言葉に伊藤さんが思いつき、正解。
というわけで、天音チームの優勝でした。
あまりにも的外れな回答をしてしまった伊藤さんは日野さんas冥加から「この駄犬が!」と言われていました(笑)
優勝賞品は、とろけるマンゴープリン!
「これおいしい!」「うまい!」と絶賛する天音チームに、ひと口貰いに行くひとがちらほら見受けられました。
対して最下位の星奏チームは、それぞれ早口言葉を言うことに。
福山さんの「新設診察室視察」に「……カエル?」と思った私です(笑)
早口言葉を言ったメンバーは、ご褒美と言わんばかりに天音メンバーにプリンを貰いに行ってました。
水橋さんが最後まで頑なに「いいです、いらないです」と言ってたんですが、増田さんが近くまでやってきて食べさせていました。
「……おいしいです」って言うのがハルっぽかったです。
ライヴコーナー
『夢の軌跡』:律
ライヴコーナートップバッターでまさかの律キタコレ!! とテンションだだ上がりでした。
どこかで呟いたかもしれませんが、この曲、ファースト様ってことを抜きにしても大好きなんですよ。
マイクスタンド付きで歌う小西さんがめちゃくちゃかっこよかったです。
いつか、生演奏&フルコーラスで歌って欲しいなぁ。好きだー!
『沈まない夕陽(たいよう)』:火積
聞いた事のないイントロ&ステージ上には至誠館制服Verの森田さん。火積の新曲です。
力はいりまくってたせいか、演歌でした(笑) こぶしがきいてた。
森田さんも言ってましたが、あとでCD聞いたら、確かに演歌っぽくは歌ってなかったです。
制服の裏地を見せてくれたり、「お前ら! 気合入ってるか!!」と間奏で言ったり、終始火積でした。
『Bouqet~微笑の花束~』:冬海&天羽
女の子ズデュエット!! やってくれたらいーなーとは思ってたけど! うわああああ(ちょっと落ち着こうか)
……というくらい大喜びしてました。07年の学院祭以来の生Bouqet……! 泣きそうでした。
間奏では、お2人が付けてたアクセサリーを客席にぽーんと投げる一幕も。
あ、サビの時には一緒に振りをやりましたよ。手をくるくるって。それが出来たのが一番嬉しかったり。
『FATE-真冬の太陽-』:月森&土浦
去年の大阪公演には行けず、アニバーサリーでは1・2日目のチケットが取れず、その後のイベントではふたりが揃わず。
やっと……やっと! 生でFATEが聞けましたよ~~~~!! めちゃくちゃ嬉しかった。
フルコーラスではなかったけれど、ふたりのハーモニーが聞けただけで充分です、ハイ。
『お前ってヤツは!』:響也
はい、来ましたね響也! 志水の「あなたの鼓動」だったらマジで泣く、と思ってたので、一安心です(笑)
曲調・キャラに合わせて、楽しそうにステージの上を動き回っていました。
昼公演では相当失敗していたようなので、間奏後の大サビでは「頑張れー!」と念じながらペンライト振ってました。
そんなにズレもなく歌い終わったので、ほっとしました(笑)
『You're in my heart/COSMIC LUCKY DAY』:加地with松本さん
暗転が長いぞー長いぞーと思っていたら、宮野さんと、もうひとり松本さんのお姿が。
生ヴィオラ演奏、大変よろしかったです。大好きなんですよねー、この音。
で、「You're in~」だけかと思ってたら、あのイントロの生演奏と共に「日野さんお待たせ! 今日はカッチリ目で決めてみたんだけど、どうかな!?」との宮野さんのお声が(笑)
こちらも初なCOSMICでした。めちゃめちゃ楽しそうに踊ってました。
松本さんの服装が、加地を意識してか、カジュアルな感じでしたねぇ。
ED
至誠館→神南→天音→星奏
上記の順で登場し、キャラ台詞を。いくつか覚えてるの上げときますねー。
火積:「こんなことを言うのは、柄じゃねぇんだが……あんたと、離れたくない」
千秋:「なかなか良かったぜ。キスを捧げたくなるくらいにな」
土岐:「この手を離しとうない。あかん、深みにはまってしまうわ」
冥加:「フン、これが永遠の別れということでもないだろう。貴様と俺は、運命で結ばれているのだから」
ハル:「帰りたくない? ……あんまり可愛いことを言わないでください。もっと(あなたのことを)好きになってしまうじゃないですか」
……何で律の台詞覚えてないんだろう……とちょっとへこんだのは秘密です。
アンコール
キャストあいさつです。
この公演は……覚えてないこともないんですが、DVDに収録される確率高いので、あえては書きませんね。
次こそは全員で! ということを言われていた方が多かったです。
あ、でもこれは多分収録されないだろうから書いとこう。
伊藤さん:「このパシフィコで、あんなに立派な演歌が聴けるとは思いませんでした」(森田さん見つつ)
Happy Time
最後はやはりこの曲。松本さんのヴィオラソロで始まり、全員で大合唱でした。
あ、最後の月森パートのところは、谷山さんがひとりで歌ってましたね。
1番のサビまでは皆さん動かずに、2番の頭からはステージをところせましと動き回り(笑)
ひとりでペンライトを振ってる松本さんのところに誰か(多分小西さんか宮野さん)が行って一緒に手を振ってたり、森田さんと石川さんが一緒になってぶんぶん手を振ってたり。
仲いいなぁ……と思いました。
1日目総括的なもの
笑いすぎて腹筋と頬の筋肉が痛くなりました。
個人的には、メッセージはなかったけど、ドラマの天然具合と歌とでもう律祭りな気分でした。