語ったり叫んだりまったりしたり。
日々マイペースにやってます。
×
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追記完了しましたー。
記憶に頼って書いているので、台詞が思い出せずに流れだけだったり、または記憶違いで捏造していたりすることも大いにありますので、ご注意ください。
あと、勢いで書いているので、呼称がキャラになったりご本人になったり色々混ざってます。その点もご了承をば。
それでは、どうぞ。
キャスト:杉田さん、森川さん、成田さん
阿部さん、立花さん、竹本さん
伊藤さん、福山さん、岸尾さん、日野さん、石川さん
アナウンス:桐生瞬、坂本龍馬
今回のアナウンスはこのおふたりでしたー。ロビーアナウンスはほとんど聞き取れてないんですが、ホールアナウンスはこのふたりらしくて和みました。
「……入場するならちゃんと言ってくださいとあれほど」
「おい、瞬。こうやって合流できたんだからいいじゃねぇか。それに、その言い方だと、お嬢を心配してたってことが伝わらんぜ」
「……次からは、気をつけてください」
とかね! 各所に入る瞬兄の沈黙と龍馬のたしなめ&お祭わくわくな感じ。
なごみますなぁ……。
Opening Live
・QUESTION/エルンスト
暗転と共に始まった華麗な照明ワーク(今回公演全体通して照明がめちゃくちゃ素敵でした)に見とれている間に、ステージ上に森川さん登場! いきなり歌で始まるのはフェスタ10以来ですね。
例の振りをやってらっしゃる方も前イベントより多くなってました。さすがです(笑)
のっけからハイテンションでしたとも!
Opening キャスト紹介・あいさつ
アンジェチーム・遙か5チーム・コルダチームの順に舞台中央に登場、キャラでごあいさつ。
森川さん、歌ったばっかり(しかも結構動いてた)なのにお疲れさまです……。
それぞれのチームに対する悲鳴声援も、よく考えたら久しぶり。最近はひとりひとり登場することが多かったので、ね。
安定&貫禄のアンジェチーム、希代の新鋭遙か5チーム、久々参戦者おかえり&キャスト数最多なコルダチームと、それぞれのチームに対する思いも色々だったんじゃないかなーと。
あいさつの台詞で覚えているのは下の通り。
小松「今日は、私を楽しませてくれるんでしょ? そんな顔をしても駄目。私がいいと言うまで離してあげない」
柚木「夏も、案外いいものなのかもしれないな。この日差しのおかげで、お前の間抜けな顔が良く見える。……フフ、冗談だよ」
桐也「そんなにはしゃいじゃって、子どもみたいだな。……ま、そういうあんたも可愛いんだけどさ」
全員あいさつが終わってからステージ前に並んで
アンジェ組「みなさーん!」 「「「こんにちはー!!!」」」
遙か5組「今日はみんなに」 「「「会いたかったー!!!」」」
コルダ組「最後まで」 「「「「「Sparkling!!!!!」」」」」
みたいな感じでごあいさつ。それぞれチームの代表者→チーム全員でってかんじでした。
アンジェ組は成田さんor森川さん、遙か5組は唯一4公演参加の立花さん、コルダ組は安定のいとけんさんがそれぞれ代表みたいな感じになっていました。
その後は、今回のイベントの座長・いとけんさんの音頭で、みんなでタイトルコール。
キャスト「ネオロマンス・フェスタ12(トゥエルブ)!!」 客席「スタート!!!」
ドラマパート①:アンジェ
ゲスト:竹本さん(蛇のモンスター)
おお! フェスタ9以来の他シリーズからゲスト!!(スタクリは除く)
といってもこの公演では他ドラマゲストもみなさんおとなしかった&内容もシリアスなので、いたって真面目。
騒がしき森の惑星(天レク参照)で異常な負のエネルギーが感知され、それを調査に来たエルンスト&クラヴィス様不在につき代打で来たフランシス&ふたりの護衛を直々に女王から言い付かってきたアリオス。
その負のエネルギーは、実は天レク時代にアリオスが宇宙に放った魔導の力の名残で……というのが話の大筋。
森の奥でクレーターと隕石(魔導の力込み)を発見する3人に、負のエネルギーに集まってきた蛇さんの大群が巨大なモンスターと化して襲い掛かってきます。
このあたりの技名はエトワ仕様? 持ってなくてわからないですがアリオスかっこよい。
弱らせられないかと四苦八苦しますが、モンスターさんは傷を受けても即回復。
おまけに「俺はお前だ」と言われてアリオス動揺。ふっきれてないアリオスは「これは存在しちゃならない」それを受け入れられない。
しかし、フランシスとエルンストに諭され、過去を受け入れてモンスターを倒したアリオス。
仲間達のやさしさにアリオスも「困った女王」と愛ある悪態をつき、聖地へと帰っていくのでしたとさ。
天レク時代を知らないけれど事情を深く突っ込まないフランシス、アリオスに配慮してある程度の真実しか話さないエルンスト、そんなふたりに諭されて自分の力の残滓を受け入れるアリオス、な感じが非常によろしゅうございました。
あと、久々に会場をライトがずんばらりしてましたねー(笑)
余談ですが、公式セトリだとアンジェと遙かはミニドラマ扱いなんですねぇ。コルダがボリュームあったせいかもしれませんが。
ドラマパート②:コルダ・前編
ゲスト:杉田さん、阿部さん(音楽科1年オーボエ・ファゴット奏者)
100万人仕様コルダドラマ、前編です。
コンクールの仲間と共に音楽祭に出ることになった日野ちゃん。周囲の風当たりが強く、実力を示すために学内ミニコンサートを開催することになったのですが……という導入つき。
音楽室に呼び出されたものの、「サッカー部に寄ってて」「掃除当番で」「担当教諭に呼び止められて」との理由で集合が遅れた土浦・志水・柚木。
「暁彦さんに言われて」やってきた桐也も合流し、ミニコンサートの件を知らされることになります。
「俺関係ないんだけど」「いや、音楽を志してる以上、色々経験しておいたほうがいい。吉羅のやつもそう考えてお前さんを呼んだんだろうさ」「他のやつよりよっぽど経験つんでると思うけど……まったく、暁彦さんも心配性だよな」←理事の話題になった途端若干変わる声のトーン
ちなみに日野ちゃんは「頑張りますっ!」(by金やんモノマネ)と楽譜を探しに行ったようです。
コンサートで演奏する楽曲はシェヘラザード。しかしヴァイオリンとオーボエとファゴットの奏者が足りない。
ヴァイオリンは衛藤くんがやるからいいとして、オーボエとファゴットの奏者を探してきてくれ、と金やん。
明日全体練習の計画を組んでいるので時間がないから頼んだ、と言われ、仕方なしに森の広場へとメンバーを探しに行くのでした。
広場についてみると、橋のところで演奏してる人が「……ふたりいるね」、しかもオーボエとファゴット。タイの色は青だから1年生ですね、声かけましょうか、との志水の提案に、よし、と声をかける土浦。
実はしてるネクタイが赤だった阿部さんがちょっと挙動不審に(笑)
高めの声なふたりに「キャラクター合ってる?」(視線の先はおそらく杉田さん)という岸尾大先生安定のアドリブも入りつつ話は進んでいきますが、ミニコンサートへの参加は消極的な様子。
理由を尋ねると、「志水がいるから」「マイペースで周りに関心がないからあわせられるのか不安」と去っていくふたり。
この生徒たちがシェヘラザードの中の物語にたとえて話をしてくるんですが、カタカナ語の羅列に「俺今何を言ってるんだ」と阿部さんが言ったりしてました(笑)
どうしよう、他の生徒をあたろうか、という流れになろうとしてたところに「いやあのふたりで決定だ」と物陰に隠れて話を聞いてた金やん登場。
「あのふたりを仲間に入れろ。じゃないとミニコンサートは中止だ。反論は認めない」
と強引に決定する金やんに困惑しつつも、やるしかないか、と方法を考え始める面々。
はてさてどうなることやら……というところで、今回のイベントの試みであるメッセージチョイス。
……えーとですね、内容覚えてません……ほかの事書き留めるのに必死&夜公演のアドリブ合戦っぷりにやられて記憶が……。前編は確かひとりですよね。
なにはともあれ、後半へ続く。
ライブパート①
・想春夢/福地桜智
はいというわけでやって参りましたライブパート、トップバッターはまさかの桜智さん!!
この曲メロディーから詞からちょう好きなのですよ。生で聞けて嬉しい限り。
竹本さん緊張されていたのか、あまり動かず、間奏でもゆったり歩いたりしているだけだったのですが、その行動が何よりも桜智さんぽい……ときゅんきゅんでしたvv
・AIRSTREAM/土浦梁太郎
土浦のデート曲来たっ! というわけで伊藤さんご登場でございます。
この曲のいとけんさんはすごくよく動きますよね。ちょこちょこ振りもあったりして。
生で聞くのいつ以来だろ……去年は見てない、かな?(メモ見返してもなかった)
そしてぶれることないペンライトの動き。特にサビの最後の動きはカンペキ。このクオリティこそネオロマイベント。
・燎原火/チナミ
「よっしゃあ!!」と元気に阿部さん登場! イントロから拳をリズムに合わせて振り上げる!
イベントでやったらすごく盛り上がるだろうなという予想通り、ちょう盛り上がりました……! しかも、間奏ではチナミ君の甘めの台詞つき。
イベント初本格参戦でここまでやってくださるとは……! びっくり&大感激ですよ!!!
歌声もぶれることなくて、若々しい強さ。でも強すぎない。力加減が素敵です。
バラエティーコーナー:NGワードトークバトル
司会:久遠さん、伊藤さん
成田チーム:成田さん(リーダー)、阿部さん、立花さん、福山さん、岸尾さん
杉田チーム:杉田さん(リーダー)、森川さん、竹本さん、日野さん、石川さん
司会の久遠さん、アロハシャツにレイというハワイアンスタイルで登場。続いて合流したいとけんさんも似たようなハワイアンスタイルで登場。去年ハワイに行った石川さんからのいただきものだとか。
コーナータイトル発表と共に流れ出すネオロマ音頭に合わせて客席も手拍子。
今回のゲームは、2チームに分かれて、NGワードを言わせるように仕向けながらトークを行い、ポイントが高かったチームが勝ちというもの。言わせるごとに決められた得点が入ります。
チーム分けは上記の通り。椅子に座った時点で「リーダー選んだの誰だ」という呟きがそこかしこから(笑)
じゃんけんの結果、先攻成田チーム、後攻杉田チームに決定。
あらかじめ決められたワード以外に、客席と一緒に1つワードを決めますよ~、というわけで、負けた杉田チームはスクリーン真下にある席へ移動し、大音量で流れるネオロマンス音頭をイヤホンで聞きながら待つことに。
・夏休みの思い出 NGワード:ラジオ体操(5pt)、めちゃめちゃ(1pt)、ない(1pt)
客席の投票の結果、追加ワードは「ない」(岸尾さん提案)に決定。他にもキャンプファイヤーやらうなじやら浴衣やら、色々ありましたねぇ。
決定後、声をかけても帰ってこない杉田チーム(本気で聞こえていない様子)の肩を叩いて帰ってくるように促すと、皆さんイヤホン外した後もふらふらでかなりのダメージ。次にこのゲームあったときは直しときます、という話になったところで、トークバトルスタート。
……なんですが、杉田チームの面々の警戒心が強くて会話にならない(笑)
「ループー」だの「我」だの言い出す始末でよくわからない内容になり、結果は「ない」4pt。
そして成田さん(リーダー)はほとんどしゃべりませんでしたとさ。
・夏に食べたい物 NGワード:かき氷(5pt)、とにかく?(1pt)、僕はねぇ※成田さん専用(1pt)
会話にならない会話が終わったところで攻守交替。お題を聞いた後成田さんチームはイヤホン装着。
採用されたのは「僕はねぇ(成田さん専用)」。ピンポイント加減に会場爆笑。これに笑いすぎて他に何あったかまったく覚えてないくらい爆笑。
「これは、かなりのチームワーク(協力)が必要になりますね」との久遠さんのお言葉をいただきつつ、成田さんチームを呼び戻し、トークバトル開始。
……なんですが、NGワードがNGワードなので、杉田チームの面々は成田さんにしゃべらせようと必死で他のメンツをガン無視(笑) 最終的には成田さん以外の4人が杉田チームに合流して成田さんを攻撃し始めました。
結構ポイント稼げるかなと思いきや、聞かれると単語で即答&一人称「俺」使用という事態が頻発したため、結果は「僕はねぇ」3pt。
成田さんチーム(?)の勝利ということで、賞品をいただいて帰っていきましたとさ。
ドラマパート③:遙か5
ゲスト:福山さん(風車の怨霊)
怨霊キャストにややどよめきの会場。アドリブあるかなと思いきやありませんでしたが。
季節は秋、ところは長州・河原宿。「下関港付近の怨霊が」と言ってるので、おそらく8章のどこか(チナミくんがいつもどおりだったり、2日目で総司が梨のことを言ってたりするので、多分後半戦、怨霊消える前)ではないでしょうか。
一行が取っている宿で、桜智さんから怪異の報告を受けるご家老。
なんでも、山口に向かう街道のはずれにある廃屋で、周辺の気候が真夏のようになるという現象が起こっているらしい、とのこと。
「(怪異は)大小構わず報告しろとは言ったけどね……まさかこんな珍妙な情報を持ってくるとは」
眉間に皺の寄ったご家老が見えます……。「捨て置くのかい」と聞く桜智さんに、「何が下関港への街道をふさぐ怨霊の長につながるかわからないから」と調査することを決定するご家老。
そこにゆきちゃんを部屋で休ませて戻ってきたチナミくん登場。
「彼女が……部屋で……!? 薬を、薬を探さなければっ……」
「落ち着け夢の屋! いつものように八雲がうるさく言い出しただけだ」
「私が、彼女のところに行ってもいいのだろうか……いや、駄目だ、できない! 彼女は(私が部屋に行ったら、)どんなに体調が悪くても起き上がって、あの、天空に舞う風花の如く可憐な微笑みを向けるに違いない……!」
「人の話を聞け!」
休んでいる=体調不良だと思い込んで慌てだす桜智さんとそれに突っ込むチナミくん。
落ち着かせたところで話題は先ほどの異常現象に戻り、怨霊が関わっている可能性もあるから彼女にも同行願おうか、というご家老。
「では、オレがあいつを呼んで――」
「私が。行ってくるよ」
チナミくんの台詞を遮りあっという間に行ってしまった桜智さん。チナミくんも思わず「は、早っ……」とこぼします。
「桜智を動かすなら彼女でつればいい。どうも、彼女のこととなると頭が常春になるようだからね。扱いやすくて助かるよ」
最後のが本音ですかご家老……。
他の怪異を調べている八葉への言付けをチナミがしに行き、ひとりになったご家老が呟きます。
「さて……この一件、どうなるかな」
あああ散々突っ込みましたけどやっぱり素敵ですご家老……!
さて、出発して件の怪異の場所へ向かう一行。
……なんですが、案内役の桜智さんはゆきちゃんと話すのに夢中。
「あ、足元が悪いから、転ばないように気をつけて……わ、私も気をつけて? あ、ああ……ありがとう……」
この近くで間違いないのかというご家老の質問にも答えずゆきちゃんに夢中になっている桜智さんに、チナミくんはイライラ、ご家老は半ば諦め気味。
「あ……(転んだら大変だから)、わ、わ、私の手を握ってくれても――」
「桜智、彼女はひとりで歩けると言っているよ」
桜智さんの勇気を振り絞った発言を見事にぶったぎるご家老。あれ……もしかしなくても、表に出ないだけでかなりイラついてますか……?
そうこうしているうちにいきなり暑くなり、目的地の廃屋へと到着。垣根?に差してある風車が、風もないのにくるくると回り始めます。
怨霊というよりはつくも神だね、という桜智さん。祭で自分を買って遊んでくれた子どもがいなくなり、祭の時期を再現すれば戻ってきてくれるのでは、と周囲の気温を上げていたようです。
寂しい寂しいと訴える風車は、消されるかもしれないと思って怨霊化。荒れ狂う風を起こして攻撃してきます。
仕方なく応戦するも、風に阻まれて攻撃が届かず――強い力でねじ伏せるしかないか、とご家老。
「桜智、そろそろ君の本気を見せなさい」
この台詞は……! というわけで、大威徳明王呪発動!!
おとなしくなった風車を浄化するよう促しますが、ゆきちゃんは風車を手に取り、もうひとりじゃない、と話しかけます。話しかけられた風車は安堵し、ゆきちゃんはそれを浄化。
宿に持って帰ろうという提案に、ご家老も賛成。
「龍馬が喜んで遊んでくれるでしょ」
……ご、ご家老……認識は間違っちゃいませんが龍馬さんあなたと同じ最年長……もごもご。
あと、桜智さんが風車を吹いて遊ぶゆきちゃんを見てうっとりしてましたが、台詞が詳細思い出せないので割愛しますスミマセン。
というわけで、一行は仲良く帰っていくのでした。めでたしめでたし。
メッセージコーナー:Summer date with...
・チナミ
朝の清水寺に、体調を崩し気味のゆきちゃんを「清浄な空気に触れれば少しは良くなる」かもしれないと連れてきたチナミくん。
早い時間なので人も少ないな、なんて話してたところ、ゆきちゃんの足元がふらつきます。とっさに支えるチナミくん。
早く境内に行こう、と歩き出そうとしますが……なんとゆきちゃんチナミくんの髪を掴みます。
「また転ぶかもしれない? だからってひとの髪を掴むやつがあるか!!」
いきなり髪を掴まれたチナミくん、ゆきちゃんの手を三つ編みから離し。
「手を、しっかり掴んでおけ。……オレも、……離さないから……」(視線やや逸らしつつ)
・アリオス
お昼どき、マーケット?のあたりを歩くふたり。
暑くてかなわねぇ、さっさとどっかのカフェにでも入ろうぜ、と振り返るアリオスさんですが、肝心の彼女は花屋の前で立ち止まり、じっと何かを見つめています。
「……ああ、ひまわりか。気になるのか(欲しいのか)?」
と、10本程の花束にしてもらって彼女に与えるアリオスさん。花に埋もれている彼女を見て笑い、しかし何故か行こうぜ、と進む先はカフェとは別の方向。
「そのまま持ってたら、駄目になっちまうぜ。いいのか?」
今日はお前の部屋でその花を見ながらゆっくりしよう、と提案。しかし恥ずかしかったのか、
「……ほら、早く行くぞ。……置いてっちまうぞっ」
と若干照れながら先へ行くアリオスさんなのでした。
・桜智
このメッセージ、桜智さんがまじ桜智さんだったので、細かいところは覚えていません……流れと覚えてるとこだけ。
夜の鴨川のほとりにて。ゆきちゃんを案内してきた?桜智さん。
ふとしたきっかけから、夏の頃には花火がよく見えるんだよ、という話になります。
「え……や、約束? わっ、わ、わた、わた、わ、わ、私と?」
一緒に見に行きませんか、とのゆきちゃんの提案に挙動不審になる桜智さん。頬染め立ち絵が見えますよ桜智さん。約束のゆびきりをしよう、ということになって、
「わ、私が、キミと指を絡めるなんてっ……!」
そっとゆきちゃんと指きり。ここでも指の柔らかさについて何か言っていましたが詳細覚えてないのでDVDでご確認ください。
ときめきすぎるのも考えものですね……桜智さんごめん。
ライブパート②
・Reverie/金澤紘人
ひっさびさの金やんプリモパッソキャラコレ曲!!! いやっほう!
ちょうずるい駄目な大人(褒め言葉です)。間奏でのダンスは……あれは……ノーコメントでお願いします。
どこぞのベテランを思わせる動きでございました……。しかし声量があって素敵でした。さすが石川さん。
……とテンション上がってたら、持ってた3本のペンライトのうち2本がつかなくなってるのに気づきましてね……
客席であわあわしてたので、こと細かに行動を覚えてないです。はい。
・I CAN MAKE IT/衛藤桐也
おおお、こちらも久々のあいきゃんめいきっ!! 去年の学院祭では歌った回に参加してなかったので、生ではお久しぶりです♪
イントロの歓声もすごかったなー、歌声もさすが安定の日野さん。
服装とあいまって、ステージを走り回ってる日野さんが可愛いのなんの……!
しかし、この曲順だと、駄目な大人をぶった切ってる気がします、よ……。
・落葉記/小松帯刀
白状します。油断してました。そりゃもう油断しまくってました。だってもう本日参加のうちふたりは歌ってたし。1公演で3人は歌わないだろ、と。
だから、イントロ聞こえてきた瞬間の不意打ち具合といったら、もう……!!!
ファースト様曲ですから多少の贔屓目があるのは自覚してますが、大好きなのですよ、これ。メロディ運びも歌詞も。
間奏の間も、立花さんがご家老トーンで話してくださるものだから、どきどきしっぱなしでした。かっこよすぎる……!
ドラマパート④:コルダ・後編
開始と同時に現れる土浦。どうしたもんかなと眉間に皺を寄せているところに新キャラ不動兄弟のうちの弟・翔麻くん登場。キャラ紹介から汲み取っていたイメージからすると、意外と……あ、なんでもありません。プレイしたら書きます。間違ってるかもしれないし。
さて、先輩との会話を終え、屋上で対策会議をするために集まってるメンバーに合流する土浦。
先ほどのふたりが志水くんに対して抱いているイメージ=「他人の言動に興味がないように見える」を払拭するにはどうすればいいか、と考え始めます。
そこで出てきたのが、誰かを紹介して、他人に興味を持っているということをわかってもらえばいいのではないか、という案。確かに、興味を持っていなければ紹介しようとしてもできませんからね。
ためしにメンバーの中で誰か紹介してみろ、ということになり、白羽の矢が立ったのは土浦。
「土浦梁太郎先輩。すごく、ピアノがお上手です」
まともに紹介をし始める志水くん。が、途中で何か思い出した様子。
「……この間……お姉さんらしき人の荷物持ちをしているのを見ました。袋をふたつ持って」
「……は?」
なんで知ってるんだと聞くと、外で練習する場所を探している時にたまたま見かけた、と志水くん。
「あと……この前、公園で練習していた先輩のところに、ジュースを差し入――」
「わかったもういい! もうしゃべるな志水!!」
知られたくなかったことまでしゃべろうとする志水くんに慌ててストップをかける土浦。
ひとしきりからかわれた後、今度は桐也に矛先を向けます。
「衛藤くんは……ヴァイオリン奏者ということと、吉羅理事長のご親戚ということくらいしか、わかりません」
「じゃあ、質問とかはないの? 聞きたいこととか」
「あ……じゃあ。この前、駅前の、女の子が好きそうな小物が売っているお店に入っていったのは――」
「ちょっと待った。何で知ってんの?」
土浦の時と理由は同じだそうです。服装の特徴で判断した模様。
「その時、僕が見た限りでは、女性向けの小物を手に取っ――」
「ストーーーーーーップ!」
同じく余計なことを暴露されそうになった衛藤くんも慌てて言葉を遮ります。
この調子ならあのふたりのことも知ってるんじゃないのか、と聞かれて、記憶を辿る志水君。
「……あります」
じゃあそれをあのふたりにしゃべってみたらどうかな、ということになり、一旦暗転。
その後、あのふたりと話したところ、どうやらメンバーに加わることを了承してもらえたようで。
たーだ。
「涙目だったのはなぜでしょう……」
そりゃそうだ、という感じで視線を逸らした(幻影が見えました)土浦と桐也。
一体どんな目撃談を話したんだろうね志水君……。
そこへ、楽譜を集めてきた日野ちゃんたち帰還。その笑顔に心和らぐ一行。
こうして、ミニコンサートの準備は進められていくのでした、とさ。めでたしめでたし。
ここでもメッセージチョイス(×2)ありましたが、例によって覚えてません。あしからず。
Ending
アンジェチーム・遙か5チーム・コルダチームの順にキャラでごあいさつ。
今回のイベント、ここが回によって順番が違うので、覚えていないところもあります。
ご家老のメッセージはこんな感じ。
「(寂しいと思うのなら)正直に言って。……それとも、この腕の中に閉じ込めてしまいたいくらい別れがたいと思っているのは、私だけ?」
問いかけはずるいです反則ですご家老。
で、全員分のあいさつが終わった後に、最後のチームの誰か(1日のみの参加の方)がまとめ台詞を言うという演出がありまして、この回は確か石川金やんでした。毎回違う人だったんだけど、これ全部収録されないかな……。
アンコール:キャストあいさつ
アンジェチーム・遙か5チーム・コルダチームの順にキャストあいさつ。
久々なネオロマ出演の岸尾さんとの「ただいまー!」「おかえりー!」なやりとりがあったり、やっぱりお花をつけてきた竹本さん(小野坂さんに「お花はもういいですよね?」と聞いたら「フェスタなめんなよと言われたそうです」)が「また小野坂さんにだまされました……!」と言ってたり(笑)
しかし初回なので、どのあたりも終始和やかな雰囲気。ま、他の回が色々あったとも言うのですが……。
・Promised Rainbow/ALL
最後はいつものこの曲。今回、ネオアンチームが居ない分のパートは全公演コルダチームが2組に分かれたうちのどっちかが歌ってました。
まだぎこちない感じでほとんど振りを踊れてない遙か5組とかが見てて微笑ましかったですねぇ……。
というわけで、昼の部レポートはこれにて終了!
阿部さん、立花さん、竹本さん
伊藤さん、福山さん、岸尾さん、日野さん、石川さん
アナウンス:桐生瞬、坂本龍馬
今回のアナウンスはこのおふたりでしたー。ロビーアナウンスはほとんど聞き取れてないんですが、ホールアナウンスはこのふたりらしくて和みました。
「……入場するならちゃんと言ってくださいとあれほど」
「おい、瞬。こうやって合流できたんだからいいじゃねぇか。それに、その言い方だと、お嬢を心配してたってことが伝わらんぜ」
「……次からは、気をつけてください」
とかね! 各所に入る瞬兄の沈黙と龍馬のたしなめ&お祭わくわくな感じ。
なごみますなぁ……。
Opening Live
・QUESTION/エルンスト
暗転と共に始まった華麗な照明ワーク(今回公演全体通して照明がめちゃくちゃ素敵でした)に見とれている間に、ステージ上に森川さん登場! いきなり歌で始まるのはフェスタ10以来ですね。
例の振りをやってらっしゃる方も前イベントより多くなってました。さすがです(笑)
のっけからハイテンションでしたとも!
Opening キャスト紹介・あいさつ
アンジェチーム・遙か5チーム・コルダチームの順に舞台中央に登場、キャラでごあいさつ。
森川さん、歌ったばっかり(しかも結構動いてた)なのにお疲れさまです……。
それぞれのチームに対する悲鳴声援も、よく考えたら久しぶり。最近はひとりひとり登場することが多かったので、ね。
安定&貫禄のアンジェチーム、希代の新鋭遙か5チーム、久々参戦者おかえり&キャスト数最多なコルダチームと、それぞれのチームに対する思いも色々だったんじゃないかなーと。
あいさつの台詞で覚えているのは下の通り。
小松「今日は、私を楽しませてくれるんでしょ? そんな顔をしても駄目。私がいいと言うまで離してあげない」
柚木「夏も、案外いいものなのかもしれないな。この日差しのおかげで、お前の間抜けな顔が良く見える。……フフ、冗談だよ」
桐也「そんなにはしゃいじゃって、子どもみたいだな。……ま、そういうあんたも可愛いんだけどさ」
全員あいさつが終わってからステージ前に並んで
アンジェ組「みなさーん!」 「「「こんにちはー!!!」」」
遙か5組「今日はみんなに」 「「「会いたかったー!!!」」」
コルダ組「最後まで」 「「「「「Sparkling!!!!!」」」」」
みたいな感じでごあいさつ。それぞれチームの代表者→チーム全員でってかんじでした。
アンジェ組は成田さんor森川さん、遙か5組は唯一4公演参加の立花さん、コルダ組は安定のいとけんさんがそれぞれ代表みたいな感じになっていました。
その後は、今回のイベントの座長・いとけんさんの音頭で、みんなでタイトルコール。
キャスト「ネオロマンス・フェスタ12(トゥエルブ)!!」 客席「スタート!!!」
ドラマパート①:アンジェ
ゲスト:竹本さん(蛇のモンスター)
おお! フェスタ9以来の他シリーズからゲスト!!(スタクリは除く)
といってもこの公演では他ドラマゲストもみなさんおとなしかった&内容もシリアスなので、いたって真面目。
騒がしき森の惑星(天レク参照)で異常な負のエネルギーが感知され、それを調査に来たエルンスト&クラヴィス様不在につき代打で来たフランシス&ふたりの護衛を直々に女王から言い付かってきたアリオス。
その負のエネルギーは、実は天レク時代にアリオスが宇宙に放った魔導の力の名残で……というのが話の大筋。
森の奥でクレーターと隕石(魔導の力込み)を発見する3人に、負のエネルギーに集まってきた蛇さんの大群が巨大なモンスターと化して襲い掛かってきます。
このあたりの技名はエトワ仕様? 持ってなくてわからないですがアリオスかっこよい。
弱らせられないかと四苦八苦しますが、モンスターさんは傷を受けても即回復。
おまけに「俺はお前だ」と言われてアリオス動揺。ふっきれてないアリオスは「これは存在しちゃならない」それを受け入れられない。
しかし、フランシスとエルンストに諭され、過去を受け入れてモンスターを倒したアリオス。
仲間達のやさしさにアリオスも「困った女王」と愛ある悪態をつき、聖地へと帰っていくのでしたとさ。
天レク時代を知らないけれど事情を深く突っ込まないフランシス、アリオスに配慮してある程度の真実しか話さないエルンスト、そんなふたりに諭されて自分の力の残滓を受け入れるアリオス、な感じが非常によろしゅうございました。
あと、久々に会場をライトがずんばらりしてましたねー(笑)
余談ですが、公式セトリだとアンジェと遙かはミニドラマ扱いなんですねぇ。コルダがボリュームあったせいかもしれませんが。
ドラマパート②:コルダ・前編
ゲスト:杉田さん、阿部さん(音楽科1年オーボエ・ファゴット奏者)
100万人仕様コルダドラマ、前編です。
コンクールの仲間と共に音楽祭に出ることになった日野ちゃん。周囲の風当たりが強く、実力を示すために学内ミニコンサートを開催することになったのですが……という導入つき。
音楽室に呼び出されたものの、「サッカー部に寄ってて」「掃除当番で」「担当教諭に呼び止められて」との理由で集合が遅れた土浦・志水・柚木。
「暁彦さんに言われて」やってきた桐也も合流し、ミニコンサートの件を知らされることになります。
「俺関係ないんだけど」「いや、音楽を志してる以上、色々経験しておいたほうがいい。吉羅のやつもそう考えてお前さんを呼んだんだろうさ」「他のやつよりよっぽど経験つんでると思うけど……まったく、暁彦さんも心配性だよな」←理事の話題になった途端若干変わる声のトーン
ちなみに日野ちゃんは「頑張りますっ!」(by金やんモノマネ)と楽譜を探しに行ったようです。
コンサートで演奏する楽曲はシェヘラザード。しかしヴァイオリンとオーボエとファゴットの奏者が足りない。
ヴァイオリンは衛藤くんがやるからいいとして、オーボエとファゴットの奏者を探してきてくれ、と金やん。
明日全体練習の計画を組んでいるので時間がないから頼んだ、と言われ、仕方なしに森の広場へとメンバーを探しに行くのでした。
広場についてみると、橋のところで演奏してる人が「……ふたりいるね」、しかもオーボエとファゴット。タイの色は青だから1年生ですね、声かけましょうか、との志水の提案に、よし、と声をかける土浦。
実はしてるネクタイが赤だった阿部さんがちょっと挙動不審に(笑)
高めの声なふたりに「キャラクター合ってる?」(視線の先はおそらく杉田さん)という岸尾大先生安定のアドリブも入りつつ話は進んでいきますが、ミニコンサートへの参加は消極的な様子。
理由を尋ねると、「志水がいるから」「マイペースで周りに関心がないからあわせられるのか不安」と去っていくふたり。
この生徒たちがシェヘラザードの中の物語にたとえて話をしてくるんですが、カタカナ語の羅列に「俺今何を言ってるんだ」と阿部さんが言ったりしてました(笑)
どうしよう、他の生徒をあたろうか、という流れになろうとしてたところに「いやあのふたりで決定だ」と物陰に隠れて話を聞いてた金やん登場。
「あのふたりを仲間に入れろ。じゃないとミニコンサートは中止だ。反論は認めない」
と強引に決定する金やんに困惑しつつも、やるしかないか、と方法を考え始める面々。
はてさてどうなることやら……というところで、今回のイベントの試みであるメッセージチョイス。
……えーとですね、内容覚えてません……ほかの事書き留めるのに必死&夜公演のアドリブ合戦っぷりにやられて記憶が……。前編は確かひとりですよね。
なにはともあれ、後半へ続く。
ライブパート①
・想春夢/福地桜智
はいというわけでやって参りましたライブパート、トップバッターはまさかの桜智さん!!
この曲メロディーから詞からちょう好きなのですよ。生で聞けて嬉しい限り。
竹本さん緊張されていたのか、あまり動かず、間奏でもゆったり歩いたりしているだけだったのですが、その行動が何よりも桜智さんぽい……ときゅんきゅんでしたvv
・AIRSTREAM/土浦梁太郎
土浦のデート曲来たっ! というわけで伊藤さんご登場でございます。
この曲のいとけんさんはすごくよく動きますよね。ちょこちょこ振りもあったりして。
生で聞くのいつ以来だろ……去年は見てない、かな?(メモ見返してもなかった)
そしてぶれることないペンライトの動き。特にサビの最後の動きはカンペキ。このクオリティこそネオロマイベント。
・燎原火/チナミ
「よっしゃあ!!」と元気に阿部さん登場! イントロから拳をリズムに合わせて振り上げる!
イベントでやったらすごく盛り上がるだろうなという予想通り、ちょう盛り上がりました……! しかも、間奏ではチナミ君の甘めの台詞つき。
イベント初本格参戦でここまでやってくださるとは……! びっくり&大感激ですよ!!!
歌声もぶれることなくて、若々しい強さ。でも強すぎない。力加減が素敵です。
バラエティーコーナー:NGワードトークバトル
司会:久遠さん、伊藤さん
成田チーム:成田さん(リーダー)、阿部さん、立花さん、福山さん、岸尾さん
杉田チーム:杉田さん(リーダー)、森川さん、竹本さん、日野さん、石川さん
司会の久遠さん、アロハシャツにレイというハワイアンスタイルで登場。続いて合流したいとけんさんも似たようなハワイアンスタイルで登場。去年ハワイに行った石川さんからのいただきものだとか。
コーナータイトル発表と共に流れ出すネオロマ音頭に合わせて客席も手拍子。
今回のゲームは、2チームに分かれて、NGワードを言わせるように仕向けながらトークを行い、ポイントが高かったチームが勝ちというもの。言わせるごとに決められた得点が入ります。
チーム分けは上記の通り。椅子に座った時点で「リーダー選んだの誰だ」という呟きがそこかしこから(笑)
じゃんけんの結果、先攻成田チーム、後攻杉田チームに決定。
あらかじめ決められたワード以外に、客席と一緒に1つワードを決めますよ~、というわけで、負けた杉田チームはスクリーン真下にある席へ移動し、大音量で流れるネオロマンス音頭をイヤホンで聞きながら待つことに。
・夏休みの思い出 NGワード:ラジオ体操(5pt)、めちゃめちゃ(1pt)、ない(1pt)
客席の投票の結果、追加ワードは「ない」(岸尾さん提案)に決定。他にもキャンプファイヤーやらうなじやら浴衣やら、色々ありましたねぇ。
決定後、声をかけても帰ってこない杉田チーム(本気で聞こえていない様子)の肩を叩いて帰ってくるように促すと、皆さんイヤホン外した後もふらふらでかなりのダメージ。次にこのゲームあったときは直しときます、という話になったところで、トークバトルスタート。
……なんですが、杉田チームの面々の警戒心が強くて会話にならない(笑)
「ループー」だの「我」だの言い出す始末でよくわからない内容になり、結果は「ない」4pt。
そして成田さん(リーダー)はほとんどしゃべりませんでしたとさ。
・夏に食べたい物 NGワード:かき氷(5pt)、とにかく?(1pt)、僕はねぇ※成田さん専用(1pt)
会話にならない会話が終わったところで攻守交替。お題を聞いた後成田さんチームはイヤホン装着。
採用されたのは「僕はねぇ(成田さん専用)」。ピンポイント加減に会場爆笑。これに笑いすぎて他に何あったかまったく覚えてないくらい爆笑。
「これは、かなりのチームワーク(協力)が必要になりますね」との久遠さんのお言葉をいただきつつ、成田さんチームを呼び戻し、トークバトル開始。
……なんですが、NGワードがNGワードなので、杉田チームの面々は成田さんにしゃべらせようと必死で他のメンツをガン無視(笑) 最終的には成田さん以外の4人が杉田チームに合流して成田さんを攻撃し始めました。
結構ポイント稼げるかなと思いきや、聞かれると単語で即答&一人称「俺」使用という事態が頻発したため、結果は「僕はねぇ」3pt。
成田さんチーム(?)の勝利ということで、賞品をいただいて帰っていきましたとさ。
ドラマパート③:遙か5
ゲスト:福山さん(風車の怨霊)
怨霊キャストにややどよめきの会場。アドリブあるかなと思いきやありませんでしたが。
季節は秋、ところは長州・河原宿。「下関港付近の怨霊が」と言ってるので、おそらく8章のどこか(チナミくんがいつもどおりだったり、2日目で総司が梨のことを言ってたりするので、多分後半戦、怨霊消える前)ではないでしょうか。
一行が取っている宿で、桜智さんから怪異の報告を受けるご家老。
なんでも、山口に向かう街道のはずれにある廃屋で、周辺の気候が真夏のようになるという現象が起こっているらしい、とのこと。
「(怪異は)大小構わず報告しろとは言ったけどね……まさかこんな珍妙な情報を持ってくるとは」
眉間に皺の寄ったご家老が見えます……。「捨て置くのかい」と聞く桜智さんに、「何が下関港への街道をふさぐ怨霊の長につながるかわからないから」と調査することを決定するご家老。
そこにゆきちゃんを部屋で休ませて戻ってきたチナミくん登場。
「彼女が……部屋で……!? 薬を、薬を探さなければっ……」
「落ち着け夢の屋! いつものように八雲がうるさく言い出しただけだ」
「私が、彼女のところに行ってもいいのだろうか……いや、駄目だ、できない! 彼女は(私が部屋に行ったら、)どんなに体調が悪くても起き上がって、あの、天空に舞う風花の如く可憐な微笑みを向けるに違いない……!」
「人の話を聞け!」
休んでいる=体調不良だと思い込んで慌てだす桜智さんとそれに突っ込むチナミくん。
落ち着かせたところで話題は先ほどの異常現象に戻り、怨霊が関わっている可能性もあるから彼女にも同行願おうか、というご家老。
「では、オレがあいつを呼んで――」
「私が。行ってくるよ」
チナミくんの台詞を遮りあっという間に行ってしまった桜智さん。チナミくんも思わず「は、早っ……」とこぼします。
「桜智を動かすなら彼女でつればいい。どうも、彼女のこととなると頭が常春になるようだからね。扱いやすくて助かるよ」
最後のが本音ですかご家老……。
他の怪異を調べている八葉への言付けをチナミがしに行き、ひとりになったご家老が呟きます。
「さて……この一件、どうなるかな」
あああ散々突っ込みましたけどやっぱり素敵ですご家老……!
さて、出発して件の怪異の場所へ向かう一行。
……なんですが、案内役の桜智さんはゆきちゃんと話すのに夢中。
「あ、足元が悪いから、転ばないように気をつけて……わ、私も気をつけて? あ、ああ……ありがとう……」
この近くで間違いないのかというご家老の質問にも答えずゆきちゃんに夢中になっている桜智さんに、チナミくんはイライラ、ご家老は半ば諦め気味。
「あ……(転んだら大変だから)、わ、わ、私の手を握ってくれても――」
「桜智、彼女はひとりで歩けると言っているよ」
桜智さんの勇気を振り絞った発言を見事にぶったぎるご家老。あれ……もしかしなくても、表に出ないだけでかなりイラついてますか……?
そうこうしているうちにいきなり暑くなり、目的地の廃屋へと到着。垣根?に差してある風車が、風もないのにくるくると回り始めます。
怨霊というよりはつくも神だね、という桜智さん。祭で自分を買って遊んでくれた子どもがいなくなり、祭の時期を再現すれば戻ってきてくれるのでは、と周囲の気温を上げていたようです。
寂しい寂しいと訴える風車は、消されるかもしれないと思って怨霊化。荒れ狂う風を起こして攻撃してきます。
仕方なく応戦するも、風に阻まれて攻撃が届かず――強い力でねじ伏せるしかないか、とご家老。
「桜智、そろそろ君の本気を見せなさい」
この台詞は……! というわけで、大威徳明王呪発動!!
おとなしくなった風車を浄化するよう促しますが、ゆきちゃんは風車を手に取り、もうひとりじゃない、と話しかけます。話しかけられた風車は安堵し、ゆきちゃんはそれを浄化。
宿に持って帰ろうという提案に、ご家老も賛成。
「龍馬が喜んで遊んでくれるでしょ」
……ご、ご家老……認識は間違っちゃいませんが龍馬さんあなたと同じ最年長……もごもご。
あと、桜智さんが風車を吹いて遊ぶゆきちゃんを見てうっとりしてましたが、台詞が詳細思い出せないので割愛しますスミマセン。
というわけで、一行は仲良く帰っていくのでした。めでたしめでたし。
メッセージコーナー:Summer date with...
・チナミ
朝の清水寺に、体調を崩し気味のゆきちゃんを「清浄な空気に触れれば少しは良くなる」かもしれないと連れてきたチナミくん。
早い時間なので人も少ないな、なんて話してたところ、ゆきちゃんの足元がふらつきます。とっさに支えるチナミくん。
早く境内に行こう、と歩き出そうとしますが……なんとゆきちゃんチナミくんの髪を掴みます。
「また転ぶかもしれない? だからってひとの髪を掴むやつがあるか!!」
いきなり髪を掴まれたチナミくん、ゆきちゃんの手を三つ編みから離し。
「手を、しっかり掴んでおけ。……オレも、……離さないから……」(視線やや逸らしつつ)
・アリオス
お昼どき、マーケット?のあたりを歩くふたり。
暑くてかなわねぇ、さっさとどっかのカフェにでも入ろうぜ、と振り返るアリオスさんですが、肝心の彼女は花屋の前で立ち止まり、じっと何かを見つめています。
「……ああ、ひまわりか。気になるのか(欲しいのか)?」
と、10本程の花束にしてもらって彼女に与えるアリオスさん。花に埋もれている彼女を見て笑い、しかし何故か行こうぜ、と進む先はカフェとは別の方向。
「そのまま持ってたら、駄目になっちまうぜ。いいのか?」
今日はお前の部屋でその花を見ながらゆっくりしよう、と提案。しかし恥ずかしかったのか、
「……ほら、早く行くぞ。……置いてっちまうぞっ」
と若干照れながら先へ行くアリオスさんなのでした。
・桜智
このメッセージ、桜智さんがまじ桜智さんだったので、細かいところは覚えていません……流れと覚えてるとこだけ。
夜の鴨川のほとりにて。ゆきちゃんを案内してきた?桜智さん。
ふとしたきっかけから、夏の頃には花火がよく見えるんだよ、という話になります。
「え……や、約束? わっ、わ、わた、わた、わ、わ、私と?」
一緒に見に行きませんか、とのゆきちゃんの提案に挙動不審になる桜智さん。頬染め立ち絵が見えますよ桜智さん。約束のゆびきりをしよう、ということになって、
「わ、私が、キミと指を絡めるなんてっ……!」
そっとゆきちゃんと指きり。ここでも指の柔らかさについて何か言っていましたが詳細覚えてないのでDVDでご確認ください。
ときめきすぎるのも考えものですね……桜智さんごめん。
ライブパート②
・Reverie/金澤紘人
ひっさびさの金やんプリモパッソキャラコレ曲!!! いやっほう!
ちょうずるい駄目な大人(褒め言葉です)。間奏でのダンスは……あれは……ノーコメントでお願いします。
どこぞのベテランを思わせる動きでございました……。しかし声量があって素敵でした。さすが石川さん。
……とテンション上がってたら、持ってた3本のペンライトのうち2本がつかなくなってるのに気づきましてね……
客席であわあわしてたので、こと細かに行動を覚えてないです。はい。
・I CAN MAKE IT/衛藤桐也
おおお、こちらも久々のあいきゃんめいきっ!! 去年の学院祭では歌った回に参加してなかったので、生ではお久しぶりです♪
イントロの歓声もすごかったなー、歌声もさすが安定の日野さん。
服装とあいまって、ステージを走り回ってる日野さんが可愛いのなんの……!
しかし、この曲順だと、駄目な大人をぶった切ってる気がします、よ……。
・落葉記/小松帯刀
白状します。油断してました。そりゃもう油断しまくってました。だってもう本日参加のうちふたりは歌ってたし。1公演で3人は歌わないだろ、と。
だから、イントロ聞こえてきた瞬間の不意打ち具合といったら、もう……!!!
ファースト様曲ですから多少の贔屓目があるのは自覚してますが、大好きなのですよ、これ。メロディ運びも歌詞も。
間奏の間も、立花さんがご家老トーンで話してくださるものだから、どきどきしっぱなしでした。かっこよすぎる……!
ドラマパート④:コルダ・後編
開始と同時に現れる土浦。どうしたもんかなと眉間に皺を寄せているところに新キャラ不動兄弟のうちの弟・翔麻くん登場。キャラ紹介から汲み取っていたイメージからすると、意外と……あ、なんでもありません。プレイしたら書きます。間違ってるかもしれないし。
さて、先輩との会話を終え、屋上で対策会議をするために集まってるメンバーに合流する土浦。
先ほどのふたりが志水くんに対して抱いているイメージ=「他人の言動に興味がないように見える」を払拭するにはどうすればいいか、と考え始めます。
そこで出てきたのが、誰かを紹介して、他人に興味を持っているということをわかってもらえばいいのではないか、という案。確かに、興味を持っていなければ紹介しようとしてもできませんからね。
ためしにメンバーの中で誰か紹介してみろ、ということになり、白羽の矢が立ったのは土浦。
「土浦梁太郎先輩。すごく、ピアノがお上手です」
まともに紹介をし始める志水くん。が、途中で何か思い出した様子。
「……この間……お姉さんらしき人の荷物持ちをしているのを見ました。袋をふたつ持って」
「……は?」
なんで知ってるんだと聞くと、外で練習する場所を探している時にたまたま見かけた、と志水くん。
「あと……この前、公園で練習していた先輩のところに、ジュースを差し入――」
「わかったもういい! もうしゃべるな志水!!」
知られたくなかったことまでしゃべろうとする志水くんに慌ててストップをかける土浦。
ひとしきりからかわれた後、今度は桐也に矛先を向けます。
「衛藤くんは……ヴァイオリン奏者ということと、吉羅理事長のご親戚ということくらいしか、わかりません」
「じゃあ、質問とかはないの? 聞きたいこととか」
「あ……じゃあ。この前、駅前の、女の子が好きそうな小物が売っているお店に入っていったのは――」
「ちょっと待った。何で知ってんの?」
土浦の時と理由は同じだそうです。服装の特徴で判断した模様。
「その時、僕が見た限りでは、女性向けの小物を手に取っ――」
「ストーーーーーーップ!」
同じく余計なことを暴露されそうになった衛藤くんも慌てて言葉を遮ります。
この調子ならあのふたりのことも知ってるんじゃないのか、と聞かれて、記憶を辿る志水君。
「……あります」
じゃあそれをあのふたりにしゃべってみたらどうかな、ということになり、一旦暗転。
その後、あのふたりと話したところ、どうやらメンバーに加わることを了承してもらえたようで。
たーだ。
「涙目だったのはなぜでしょう……」
そりゃそうだ、という感じで視線を逸らした(幻影が見えました)土浦と桐也。
一体どんな目撃談を話したんだろうね志水君……。
そこへ、楽譜を集めてきた日野ちゃんたち帰還。その笑顔に心和らぐ一行。
こうして、ミニコンサートの準備は進められていくのでした、とさ。めでたしめでたし。
ここでもメッセージチョイス(×2)ありましたが、例によって覚えてません。あしからず。
Ending
アンジェチーム・遙か5チーム・コルダチームの順にキャラでごあいさつ。
今回のイベント、ここが回によって順番が違うので、覚えていないところもあります。
ご家老のメッセージはこんな感じ。
「(寂しいと思うのなら)正直に言って。……それとも、この腕の中に閉じ込めてしまいたいくらい別れがたいと思っているのは、私だけ?」
問いかけはずるいです反則ですご家老。
で、全員分のあいさつが終わった後に、最後のチームの誰か(1日のみの参加の方)がまとめ台詞を言うという演出がありまして、この回は確か石川金やんでした。毎回違う人だったんだけど、これ全部収録されないかな……。
アンコール:キャストあいさつ
アンジェチーム・遙か5チーム・コルダチームの順にキャストあいさつ。
久々なネオロマ出演の岸尾さんとの「ただいまー!」「おかえりー!」なやりとりがあったり、やっぱりお花をつけてきた竹本さん(小野坂さんに「お花はもういいですよね?」と聞いたら「フェスタなめんなよと言われたそうです」)が「また小野坂さんにだまされました……!」と言ってたり(笑)
しかし初回なので、どのあたりも終始和やかな雰囲気。ま、他の回が色々あったとも言うのですが……。
・Promised Rainbow/ALL
最後はいつものこの曲。今回、ネオアンチームが居ない分のパートは全公演コルダチームが2組に分かれたうちのどっちかが歌ってました。
まだぎこちない感じでほとんど振りを踊れてない遙か5組とかが見てて微笑ましかったですねぇ……。
というわけで、昼の部レポートはこれにて終了!
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