語ったり叫んだりまったりしたり。
日々マイペースにやってます。
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はい、レポート書き終わりました。
今回は各ファースト様揃い踏みなので、いつも以上に変なテンションになるかと思われます。
内容の偏りも予想通りです、ふっ(遠い目)
また、呼称の乱れや記憶違い、願望からのの捏造や記憶がすっぽ抜けてはしょってあるなどなど、大いにあると思われますので、ご了承くださいませ。
――――――――――――
今回は各ファースト様揃い踏みなので、いつも以上に変なテンションになるかと思われます。
内容の偏りも予想通りです、ふっ(遠い目)
また、呼称の乱れや記憶違い、願望からのの捏造や記憶がすっぽ抜けてはしょってあるなどなど、大いにあると思われますので、ご了承くださいませ。
――――――――――――
キャスト:和彦さん、智一さん、直純さん、中原さん、鈴村さん、阿部さん
立花さん、竹本さん、マイケルさん、安元さん、斎賀さん
~ロビー~
桜が満開、ピンク色な装飾でした!
キャラは5だけでしたけど、皆戦闘立ち絵……桜花精とでも戦ってるんでしょうか(笑)
でもかっこよかったですっ!
当日は早めに行って物販に並んだんですが、その瞬間にロビーで八千代が流れ出すということがありまして。
なんだこれは狙っているのか……!! と心の中で悲鳴上げていました(笑)
あ、戦利品は無事入手できましたよっ♪
・アナウンス:アシュヴィン、那岐、柊
ロビーアナウンスは遙か4でした!
といっても、何か会話をするというよりは、最近の傾向に沿って神子たちへの歓迎の言葉をひと言ずつ、って感じでした。
那岐の「支払った労力の分は楽しめるんじゃない?」的な台詞が、らしくて思わず笑ってしまいましたよ。
~ホール~
ステージは、奥に欄干と中央階段つきの上段があって、その更に奥に桜の模様の白い壁。中央部分から出入りできるようになっていて、上部にはいつもの巨大スクリーン、という感じでした。
そうそう、幕はずっと開きっぱなしだったんですが、開演5分前で一旦幕がおりましたね。
・開演前アナウンス:頼久、詩紋、泰明
はい、ホール内は遙か1チーム!
詩紋くんの可愛さに歓声がそこかしこで上がっていましたv
「非常時には、スタッフか泰明さんの指示に従ってね」だそうです(笑)
Opening
・ミニドラマ:遙か5
出演:龍馬、チナミ、都
再び幕が上がると、上段中央部には鈴村さんと阿部さんのお姿が!
というわけで、オープニングは4回ともキャラ変わりでの遙か5ドラマでした。
時期設定としては、1周目第5章、高杉さんを止めに行っている最中。
龍馬さんもチナミも、高杉さんとは親しい間柄。これから戦うにあたり、チナミは色々思うところがある様子。
その心情を龍馬さんにぽつぽつと話しているところに、斎賀さん登場! スーツ素敵!
「ふたりが遅れてるからあの子が心配してるだろ」とやってきた都姉さん。
その姉さんに、唐突に「お前の志はなんだ」と尋ねるチナミ。
「い、いきなりなんなんだよ」と戸惑いつつも、「あの子のため」(実際にはもっと長いですが)と答える都姉さん。
いつもどおりな回答に、「なんだ」「なんだってなんだよ、せっかく答えてやったのに!!」というやりとりをしつつ、いいからさっさと来いよ、とゆきちゃんのところに戻っていく都。
再びふたりになった後、「チナミも、案外都と一緒なんじゃないのか?」とからかう龍馬さん。
それを聞いてちょっと慌てるチナミ。
「な、ち、違いますっ! オレの志は……父上や兄上のお考えを(受け継ぎ、とかそんな感じの台詞)、この国を守ることです。そういう坂本殿はどうなんですか?」
「俺か? 俺はもう決まってる。この国を守るため、そして、そのために戦っているお嬢の(力になる)ためさ」
龍馬さんの台詞の後、短いやり取り? があっておふたり退場~。
シリアスだったのでびっくりしましたが、とてもようございましたv
・遙か5アニメ
暗転後、スクリーンに砂時計が映し出されます。そう、遙か5のアニメです!
実はこれ始まる前まですっかり忘れてまして。砂時計映ってからはっとしたという←
ゲームのタイトルBGMが流れる中、戦闘立ち絵を基にしたものが多い八葉の映像でした。
綺麗でしたよー、これにサブキャラや都姉さんや天海や祟くん追加したらそのままアニメのオープニングでいけるんじゃないのかってくらい。
ご家老は薙刀ぶん回してあのポーズ取った後眼鏡チャキっ、桜智さんは飛んできた雪のカケラを手でそっと包んで幸せそうにぎゅっ(武器構えてない人その1)、高杉さんは外套を翻してそこに当たった雪のカケラがぱっとくだける(武器構えてない人その2)って感じでしたv←個人的につぼった3名
DVDにも収録されるとは思いますので、お楽しみに!
・キャストあいさつ
アニメが終わるとそのまま5からキャラ順にキャスト紹介&あいさつでした。
スクリーンにキャラとゲーム画面的なメッセージボックスが出て、それに合わせてセリフが読まれる感じ。
セリフが終わった後でキャストさんが中央から出てきてひとことあいさつ→キャストさんはける→次のキャラメッセージ→あいさつ みたいな流れになってました。
あ、竹本さんですが、また桜智さんヘアーになってました!!
ここのキャラ台詞は4公演変わらずで、後で見てみたらパンフレットと同じでした(笑)
しかし音声の破壊力って半端なくてですね……。
メモに残ってるところからみると、ご家老にやられてた模様です。仕方ない、台詞がこれ↓
「まったく……君って子は、桜にばかり夢中になって……私ばかり君に夢中なんて……ずるいよ」
でしたからね! 生「ずるいよ」発動ですからね!!!
将軍も「君が喜ぶならそれでいい」みたいなこと言ってらっしゃいましたし、その時点で頭パーンしますよ!
全員あいさつが終わると、そのまま上段に1列にキャストさんがずらりと並んで、タイトルコール。
いよいよ開幕ですっ!!
遙か5ドラマ:スウィーツはいかが?
出演:小松、桜智、アーネスト、高杉
暗転の間にステージ手前上手側にマイクが4本。白虎組と玄武組のドラマスタートです。
宿の庭にて、何やらため息をつきながらぶつぶつとひとり言を言っている桜智さん。
「ああ……彼女は……大丈夫だろうか…………」
どうやらゆきちゃんが体調を崩しているようです。
「……桜智。(気が散るから)庭をうろうろ歩くのやめてくれない?」
「……あぁ……」(そわそわ/聞いてない)
政務が終わって宿に来てたご家老の注意も、心配のあまり耳に届いていない様子。
龍馬さんとの待ち合わせで庭にやってきた高杉さんもその様子を見ていますが、何を言っても桜智さんが聞かないだろうと判断したのか、そこはスルーして、ご家老と会話。
……の間もひたすら心配してため息をつきまくる桜智さん(笑)
ご家老も高杉さんも呆れ顔。
と、そこへ色々荷物を持ってきたらしいアーネストさん登場。
「みなさん、おそろいで。どうしたんですか?」
やってきたアーネストに、自分たちがここに居る経緯を話すご家老。
「……で、こうなってたというわけ」(桜智さんを視線で示しつつ)
「……はあぁ……」(視線を遠くに向けながらため息)
「………………ああ、なるほど……」
桜智さんの様子を見て、納得するアーネスト。ちょっと苦笑気味。
いつものことだからとスルーしつつ、ご家老はアーネストが持ってきた荷物が気になる様子。
アーネストは、お見舞いに「以前彼女も気に入っていたようなので」と紅茶とお菓子を持参した模様。ってことは、高杉さんもいるし、やっぱり8章あたりなのかしら、時期設定。
「甘いものを食べれば、彼女も喜んでくれると思って」
とのアーネストの発言を聞いたご家老、「ちょうどいいから乗らせてもらおうかな」とにっこりひと言。
「体に良いという茶を持ってきたのだけれど、少々苦味が強くてね。甘味と一緒なら、茶も進むだろう。ああ、どうせなら、薩摩の銘菓を取り寄せようか」
ここぞとばかりに乗っかるご家老(笑) 対抗してらっしゃるんですか(笑)
「薩摩の銘菓といえば……じゃんぼもちかな」
……え? はい? じゃんぼもち? アドリブですか?(有り得る状況だったので)
……という当時の心境だったのですが、先ほど調べてみたらそれなりに伝統のあるお菓子でした(アドリブとか思ってごめんなさい立花ご家老) 気になる方は調べてみてください。意外とあっさり見つかります。名前が武士を皮肉ったような意味があるらしいのに知ってるってあたりがさすがご家老ですよねー。
さて、そんなじゃんぼもちですが、これに食いついた方が約1名。
「じゃんぼもち……楕円状のもちに2本の串を刺し(以下じゃんぼもちについての詳しい説明が繰り広げられる)」
驚くご家老と高杉さん。視線の先にはアーネスト。そう、実は日本大好きアーネストさんがうっかり口を滑らせちゃったんですね(笑)
「……君、詳しいんだね」
「…………別に。公使の命で調べたことがあるだけです」
「へぇ…………ねぇ、彼女の分だけじゃなく、君の分も用意しようか」(にやにや)
「……結構です」
「ふぅん、そう……」
色々気づいたご家老、ここぞとばかりにアーネストをいじろうとしますが、アーネストさんツンツン。仕方なくご家老も一旦ひきます。
「では……俺も何か準備した方がいいか」
2人の話を聞いていた高杉さん、自分も何か、ととある菓子の名前を挙げます。
するとアーネスト、その菓子についてもうっかり詳しく(三角形のおもち?なんですが、その形の由来とかも)語るアーネスト。また高杉さんとご家老びっくり。
「……どうかしましたか?」
「いや……その、詳しいんだな……」(やや唖然としている高杉さん)
「……別に? これも、公使に言われて! 仕方なく! 調べただけです」
「……ふぅん?」
またもにやにやなご家老。しつこくからかおうと食い下がるご家老に、アーネストさん思わず英語で愚痴。
「…………桜智、サトウくんはなんて?」
「……まったく、しつこ」
「と・に・か・く!」
実はマルチリンガルな桜智さんを引っ張り出したご家老ですが、アーネストさんの遮りにあってあえなく失敗(笑) てか、いつの間にか戻ってきてたんだね、桜智さん……。
そして、長いこと話に参加していなかった桜智さんに、他に何かいい菓子はないか、と聞く一行。
「……菓子? ……ああ…………その、私はあまり、食に拘泥がないから……よく、知らないんだ……」
ああ、そうだよねぇ……知らないよねぇ、桜智さん……(ちょっとほろり)
それを聞いた高杉さん、「何を言っているんだ、お前は情報屋だろう?」と指摘。町で少し聞き込みをすれば、流行りの菓子など情報がすぐに入ってくるはずだ、と言われた桜智さん、そうかもしれない、と思い立った様子。
「…………では、私は菓子を探してくるよ……彼女の口に合う、甘い……菓子をね……」
じゃ、さよなら、と素早く消える桜智さん。……なんだかちょっと勝ったような顔をしてたのは気のせいでしょうか……。
その後、高杉さんも一向に現れる気配がない龍馬さんを探して退場。残されたのはアーネストとご家老。
「さて、私も早速取り寄せようかな。ああそう、君の分もちゃんと用意しといてあげるから」(にやにや)
「お気遣いなく」
最後までからかうの忘れないご家老、本当にしつこいですね(笑)
ここでふたりのモノローグです。
まずご家老から。
「サトウくんも、あんな歳相応な一面があるんだね。桜智はともかく、高杉も(君に影響を受けているようだし的な台詞)さて……私は、どう変わっていくのか……それとも、まだ変化に気づいていないだけなのか……(少し思案し)……フフっ、(龍神の神子、ね……)ますます興味を持ったよ」
気づいてないだけだよー! と私は客席でびちびちとしていましたとさ、まる。
お次はアーネスト。……なんですけど、ご家老に記憶容量割いちゃってて← ニュアンスです。
「……小松さんが相手だと、やりづらいな……」(先ほどのことを反省しつつ)「(あなたも。)、あなたといると、ボロが出てしまう。(何か1行分くらい台詞)、あなたが、私の日本への思いをよみがえらせる」
多分最後にMy princessあったはずなんですが、途中すっぽ抜けました……すみません。
というわけで、ドラマは終わり。めでたしめでたし?
ライブコーナー①
・灼熱の甘美き狩人/ヒノエ
ライブコーナーのトップバッターは直純さん! ヒノエの疾走感溢れる曲を披露してくださいました!
この曲は初披露だったのかな? ダンスも歌もさすがのかっこよさと安定っぷりです。
最後には低い声でヒノエっぽく「ありがとう」って言ってくださいまして、素敵でしたーv
・燎原火/チナミ
イントロの盛り上がりと同時に阿部さん登場! 2曲連続の天朱雀曲に会場大盛り上がり!
例に漏れず、ペンライトぶんぶん振りまくりました。
あ、阿部さんがですね、フェスタ12の時とは違う台詞を間奏の時に入れてくださいましたよっv
とても可愛かったので、DVDをお楽しみに! てか入って!!
・裏切り者の悲壮な叫び/梶原景時
はい、お次は和彦さん登場で、久々の景時曲っ! うーっちぬーいてー!
以前はライブでダンサーさん引き連れてらっしゃいましたが、今回はおひとりでダンスしながら歌ってらっしゃいましたよ。
確か、最後の振りがいままでなかったもの……こう、銃を撃つ構えをして、バーン!ってやってらっしゃいました。かっこいい……!
遙か5特製神経衰弱
前振りドラマ:龍馬、チナミ、都
お次は遙か5バラエティーコーナー……なんですが、毎回前振りドラマがありました♪ タイトルコールのため(タイトルが書いてある紙が降ってきて、そこにコーナー名が書いてあるという)のドラマなんですが、毎回面白かったです(笑)
今回は龍馬さん、チナミ、都の3人。
紙に書いてある内容を巡ってチナミがいじられるという展開でした(笑)
「なっ……チナミ、おまえっ、こんなことをっ……!」
「な、何の話だ!? オレは知らん!」
「まあまあ都、落ち着けって」
「坂本! お前これを見てもこいつをかばえるのかっ!?」
「え? あ? ええ?」(戸惑いながらも見る)「そ、そうだったのか、チナミっ!?」
こんなやりとりが続き、やましいことがないなら大きな声で読んでみろっ! ということになって、タイトルコールでした。
ゲーム自体はタイトル通りキャラ絵の神経衰弱チームバトルなんですが、特殊ルールが。
まず、あるキャラを揃えたら、揃えたチームに2ポイント入ります。
そして、揃ったキャラのキャストさんがゲーム中の台詞を生披露してくれるのです! しかも毎公演違います!
あ、そのキャストさんのいるチームにも1ポイント入ります。
つまり、自分のチームにいる人のキャラを当てればより有利になるということなんですね!
今回のチーム分けは、
安元さんチーム:安元さん、マイケルさん、斎賀さん
鈴村さんチーム:鈴村さん、阿部さん、立花さん、竹本さん
といった感じ。人数の少ない安元さんチームには、アドバンテージとして先に1ポイント入っています。
あ、タイトルコール後に司会の久遠さん登場してます。つらつら書いてたらタイミングを見失った……ごめんね久遠さん。
中央のスクリーンには横に7枚×2列に並んだカード。1番から14番まで番号が振ってあります。
じゃんけんをして先攻後攻を決めた後、バトルスタート!
……なんですが、勝負の詳細をほとんどメモっていなかったために細かい流れはわからず……←
場所がわかっているカードを思いっきり間違えて竹本さんがへこんでたり(立花さんになんで!?って目で見つめられてた)、その竹本さんが出した今までにめくってないカードを立花さんが見事に当てるというミラクルを起こしたり、斎賀さんが相手のミスしたカードを容赦なく取りにいって男前っぷりを発揮してたりと、大変面白かったです。
あ、台詞は多分こんな感じでした。もちろん出た順番は違いますよ。
龍馬:7章頭の再会後の会話中(2周目)
チナミ:1周目のサブイベント(ゆきちゃんとの関係を聞かれるやつ?)
小松:4章の白虎の札を譲ってもらいにきた場面(まだ敬語の段階)
桜智:2章の出会い(ぶつかるやつ?)
アーネスト:3章の出会いイベント(My dear saviorって言ってた)
高杉:ルート入り後、八葉と合流してない時
都:1周目のイベント(……なんてなっ!つき)
で、この台詞なんですが、みんなそのままだけを言うはずがなく、最後に色んな言葉が付け足されたりしてました(笑)
立花さんはコール&レスポンスまでしてましたよ!
「今日僕は学校の先生です! 出席を取ります!(心持ちトーン下げ)……私の可愛い神子たち?」
\はーい!/
「まだ声が小さいよ。私の愛しい神子たち?」
\はーい!!!/
「ふふっ、ありがとう」←ご家老完全降臨
という感じで、またもや降臨なさってました。こーいうサービスが嬉しい私です(笑)
結果は、前述した竹本さんの失敗やら引きが弱かった阿部さんやらから掻っ攫う形で安元さんチームの勝利。賞品であるネオロマスイーツを貰っていきましたとさ。
と、ここでシリーズ続編発表! 客席歓声の嵐で、キャストの皆さんもすごく嬉しそうでしたよ!
発売が楽しみですv
選択式ドラマ:遙か1
出演:天真、イノリ、鷹通、友雅 ナレーション:永泉
はい、次は話の展開を会場の選択で決めるドラマのコーナーです。
会場入りする時に配られる「桜カード」を上げて、提示された選択肢のどちらがいいかを決めるんです。
ほんとにメッセージボックスが出てきて選択するんですよ! ちょっとしたゲーム気分でした♪
永泉さんのナレーションで始まったドラマ、あかねちゃん、なんと誰かに渡すお手紙をなくしてしまった様子。
永泉さんも一緒に探しましょう、と申し出ます。
その頃、街中に居る天真はひとりで手紙探し。
イノリも合流し、ふたりで手紙を探すことになります。
……と、そこに友雅さんも合流。牛車でなく歩きで帰っているのを天真に突っ込まれる友雅さん(笑)
あかねちゃんのおかげで町に清浄な気が戻ってるから歩きたくなったんだそうな。
手紙を探している、という天真に、
「おやおや、神子殿という人がありながら……」
とにやにやと天真をからかう友雅(笑)
「俺じゃなくてあいつが書いた手紙だっ!」
と弁解しつつ、明日が物忌みだからそのお願いの手紙じゃないか、と言う天真。
それならますます放っておけないねぇと友雅さん。誰がその相手なのか気になる様子。
「誰が相手でも、あいつが困ってるんだから探さないと!」なイノリくんが可愛いです。
と、そこへ更に、鬼が何かを画策しているという噂を掴んだ鷹通さん登場。
藤姫の屋敷に報告に行かなくては、という鷹通さんを見て、「真面目だねぇ」と感心する友雅さん。
「お前、少しは鷹通の真面目さを見習ったらどうなんだ?」
「……だ、そうだよ、鷹通? ひとつ私にも、(その真面目さを)ご教授願えないかな?」
「……そのような冗談に付き合っている暇はありません」
友雅さんの言葉をきっぱりと流す鷹通さん。さすが安定の白虎組。
話を元に戻して、手紙を探すか、それとも鷹通さんの持ってきた情報を報告しに行くか、で悩む一行。
さてここで問題だっ! というわけで、どっちにするかを考えます。
選択肢は、 A:手紙を探す B:報告しに行く の2つ。
会場の反応はどっちも同じくらい……だったのかな? 今回は僅差でAになりました。
鬼に関する件は使いをやって報告することにして、まずは手分けして手紙を探すことに決定。
その後にイノリのモノローグがありました~。
……うん、またメモ取れてないよね……初回って流れが把握できてないからこれが多いです。
物忌みのお誘いの相手が自分じゃないヤツだったら嫌だけど、でもあいつに笑っていて欲しいから……と話すイノリが可愛かったです。
そんなこんなで、選択肢ドラマおしまいー。
恋模様トークバトル
ここで再び久遠さん登場。キャスト全員によるトークバトルです。
トークのお題は、毎回遙かの各シリーズのイベントから引っ張ってきています。今回は譲の後日談イベントから、こんなお題。
Q:自分の恋人が知らない男と話していた時、あなたはどうしますか?
A:素性を聞く B:素性を聞かない
お題を聞いたキャストさんたちは、その場でAかB(上手と下手にテーブル?が用意してある)に移動します。
で、今回は
A:安元さん、直純さん、マイケルさん、竹本さん、中原さん
B:阿部さん、智一さん、和彦さん、立花さん、鈴村さん、斎賀さん
というチーム分けになりました。特にトーク中の場所移動もなかった(中原さんが行こうとして戻ったりとかありましたが)ので、それなりに落ち着いて見られた……かな?
選択肢が提示されて結構すぐに移動した智一さんは、理由を聞かれてまず「こっちの方が(距離的に)近かった」という問題発言(笑) あんまり深く理由は考えてなかったようです。
まあそれでも、「『素性』って、(どこ出身でどこに住んでて何をしててみたいな)ことまで聞くって、けーさつじゃないんですから(笑)」と。確かに(笑)
ただここで「素性ってどこまで聞くってことなんですか」という質問に久遠さんは「厳しい言葉を使ってますけど、『あいつ誰?』って聞くだけでも聞くほうに入ります」と回答。
それを聞いて智一さんは「俺(よく考えてみたら、)もしかしたらあっち(A)かもしれない」と言い出します(笑)
「でも聞いたらあれですよね、自分の時も彼女に聞かれても文句言えない」とまた問題(?)発言(笑)
智一さんは鈴村さんと一緒にコーナー中結構しゃべってましたねぇ。
他に意見は、と話を振られた阿部さんは、
「いや、本当は聞きたいんだけど……聞いたら器が小さいって思われそう」
とのお答え。なんだか可愛い。
他にも聞かない派からは「聞くってことは彼女を信頼してないってことじゃないですか」という聞く派への意見が出ます。
対する聞く派は、「自分の恋人なんだから気になって聞く」「聞かないってことは恋人に関心がないっていうことなんじゃ」と反論。
それに対してというわけではないんですが、意見を求められた立花さん、「(そんなことを気にするんじゃなくて)その男のことを忘れさせればいいだけ」と自信満々の言葉。客席からは悲鳴と歓声が! ええもちろん私も声上げたひとりです←
それに対抗するように話を振られた竹本さんは、「僕は何も隠すものがないから、全てを見せられる。(だから聞かれても大丈夫、的なこと言って)だから僕は(聞きます。みんなにも)すべてをさらけだしてほしい」とのこと。こちらも客席から歓声と悲鳴が! ……ていうか仲良すぎだからふたりとも!
その後も白熱した(?)議論は続き、最後に話を振られた鈴村さんは「こっちから聞かなくたって紹介してくれるもん。だから聞かないよ。聞く必要ないもん」と力強く断言。さすが新婚さんは違いますな。
さて、ひと通りのトークが終了した後で、どちらの意見が良かったか、という判定を先ほどのドラマでも使用した桜カードで行います。
今回の勝者はBチーム……だったはず!(え)
でもここ、一番まともだった回なんですよねきっと……他の回は、また後ほど。
名場面再現ドラマ:遙か3
出演:九郎、ヒノエ、譲、景時 ナレーション:将臣、弁慶、敦盛、リズヴァーン
はい、お次は名場面再現ドラマ!
といっても、名場面だけを再現するのではなく、そのシーンをつなぐ合間にオリジナルのドラマが入っています。
なので、ゲーム本編と照らし合わせると展開が有り得なかったりかなり無理矢理なところもあったりするのですが、そこはオリジナル展開だったり語られない部分だったりがあるのだということにしましょう(笑)
ここのコーナーなんですが、毎回生台詞にやられていたので、オリジナルのドラマのところまで把握しきれてません……威力半端なかったんだもの……ごめんなさい。
おおまかな内容はこんな感じです。
将臣の異世界飛ばされ→熊野に来るまでの状況説明
↓
景時さん:花火イベント
↓
弁慶さんの状況説明(紀ノ川イベント前振り?)
↓
ヒノエ:「オレの女になりなよ」イベント
↓
(リズ先生の状況説明?なかったかも)
↓
譲:異世界の鎌倉イベント
↓
九郎:通常恋愛エンディング
という感じでした。まさにおいしいとこどり!
たぶん譲から九郎のイベントまでは1回時空超えてると思われます(笑) そうしないとつじつまが合わない……。
あ、オリジナルドラマはナレーションの前後どっちかで入ってました。結構シリアスめだったなぁ……。
ライブコーナー②
・八千代ノ華/小松帯刀&福地桜智
ドラマが終わってひと息?って思ってる間に、ここひと月程で聴き慣れまくったイントロがああああ!!!
というわけで、5白虎デュエットでございます。イントロだけで叫びます涙目です。
おふたりとも衣装が変わってました。立花さんが黒のパンツ&ジャケットで竹本さんが白のパンツ&ジャケット。ジャケットはおそらく同じ型の色違いじゃないかと。
今回特におふたりが振りつけをやる、ということはなかったんですが、ライブの時以上に色々なものがこもってた気がします。歌にも時々入る仕草にも。
最後は、立花さん眼鏡チャキ&竹本さん跪きのあのポーズ。そして立花さんが竹本さんの襟首をつまみ上げ、そのまま強制退場(笑) 相変わらずの降臨っぷりでした!
・透模様の素肌はラビリンス/藤原幸鷹
イントロと共に、ステージ上段中央には中原さんのお姿が!
というわけで、お久しぶりの幸鷹さんのこの曲を歌ってくださいましたー!!
この曲、初めてイベント行った時に聞いた曲で、ちょっと思い入れあるんですよ♪
ファースト様に連続で来られてしまって気持ちの逃げ場がなくてガタガタだったんですが(苦笑) 力強い熱唱が素敵でしたーv
あ、ここで中原さん、衣装換えされてました。今回あと1回くらいどこかでされてたんですけど、どこだろう……?
・刀心抄-TOSHIN・SHO-/高杉晋作
暗転の間に、ステージ中央にマイクスタンドが設置されます。聴こえてきたのはロックなイントロ、そして登場したのは安元さん!
というわけで、初披露な高杉さんの曲でしたっ! ずっと生で聞きたかった曲なので、すごく嬉しかったです。
マイクスタンドを駆使(?)しながら歌う安元さん、すごくかっこよかったですv
あ、間奏の間に着ていたジャケットを脱ぐというサプライズもありました! 素敵ーv
・朔風駆ける丘に立ち/平勝真
次に登場したのは智一さん! で、私初聴きのこの曲でした。
えーと、キャラソンのコンプボックスに入ってるのかな? 勝真さんらしい、力強い曲でした!
……感想薄くてすみません。ええとね、エンディングで色々としてた方々がいらっしゃってね……←
Ending
『永遠の桜吹雪をあなたに…』が流れる中、ひとりずつ上段中央から出てきてステージ手前へ降り、全員1列に並んだところで遙か1→遙か5のキャラであいさつ、という感じでした。あ、1チームはあいさつした後上段へ行って、5チームが中央に残る感じになってましたね。詳細はDVDで。
えーとですね、ここで(もしくはこの後のアンコールで)立花さんが公式グッズであるカチューシャをつけて出てきてましてね……今回だけじゃなく、4公演ともつけてらしたんですが、めちゃくちゃ似合ってて可愛かったです……なんであんなに可愛いの。違和感がない。
竹本さんも、ファーつきシュシュ?か何かを手首につけてらっしゃいました。あなた方グッズ宣伝隊ですか! カチューシャ後で買ったけどさ!←見事に踊らされている
それでですね、えーと、キャラのあいさつです。
和彦さんたちは毎回キャラが違いまして、今回は1のメンバーでした。久々に……いや、初めて聞く生のメッセージで幸せでした。覚えてないのはメモ取り忘れたのとこの後が色々大変だったからです←
毎回分DVDに入れてくれないかなー……。
で、遙か5チームなんですが、どうしたのっていう糖度で、色々吹っ飛びました。主にこの3人。
小松:「こんなに、離れがたいとはね……君も、少しくらいは寂しそうな顔をしてよ。そうしたら、強引にでも連れて帰るから」
桜智:「キミの唇が、別れを告げようとしているなんて……見ていられない。(いっそのこと、)その唇をふさいでしまいたい……!」
高杉:「そう簡単にこの手を取ってしまっていいのか? このまま(お前を)連れ去るかもしれないぞ。……フッ、冗談だ。……今は、な」
いやもう白虎に連続でこの台詞を言われてしまって私はもうどうしようもなかったです……高杉さんも何かたくらんでるし……!!
あ、チナミは色々うっかり言っちゃって赤くなっているところを見つめられて「そんなにオレを見るなー!」と叫ぶ安定のチナミで、都姉さんは「一緒に帰ろう? 私の天使」とどこまでもかっこ良い安定の都姉さんでした。
アンコール
・キャストあいさつ
一旦はけた後、『遙かなる時空を越えて』をBGMに皆さんステージ手前に再登場。
斎賀さんから和彦さんの順であいさつでした。
いつものように中原さんの「ただいまー!」\おかえりー!/があったり、竹本さんがバラエティーコーナーで失敗したことを引きずってて「ちょっと頭の悪いたけぽんです」と言ってたり、安元さんと立花さんが前日テンション上がって中華街に繰り出した話(フカヒレ頼んだそうな)をしてたり、竹本さんに「どれだけ立花くんはキャーと言われるのか楽しみです」と言われた立花さんが自分のあいさつの時に「ありがとうー!」と竹本さんに抱きついてたり(笑)
ほんっと仲いいですね……いいですそんなあなた方大好きです。あ、立花さんからもついに「家に帰るまでがイベントですから」という台詞がでましたよっ(笑)
そしてこのイベントに関わりの深い震災や川上さんの話も出ていたんですが(そしてそこで泣いたんですが)、4回共通して出ている話題ですし、おそらくどれかは確実に収録されるだろうと思われるので、ここではあえて触れないことにします。もしくは楽回の時にまとめられたらまとめて。
この回だと、「この曲をお披露目するのは遙か祭じゃなきゃ絶対に嫌だ、と思ってて、やっと今回それが叶った」と言っていた安元さんが印象的でしたね。
・遼遠の旅路を行け/ALL
はい、あいさつが終わるといつものこの曲! ずーっと歌いたくてペンライト振りたくて仕方がなかった曲なので、思う存分振って歌ってきました!
途中まではあいさつで立っていたところから動かないままだったんですが、途中からステージ上を皆さんあっちこっちに動き回ってましたー。
竹本さんはじめ、皆さんすごーくノリノリでしたよっ!
ホール終演後:将臣・弁慶・リズヴァーン
終演後のアナウンスは遙か3からでした。
将臣の「お前、そんなに色々買ったのか? 貸せ、持ってやるよ」っていうのがらしくてかっこよかったですーv
はい、というわけで、1日目昼の部終了です。長々とお付き合いありがとうございましたー!
立花さん、竹本さん、マイケルさん、安元さん、斎賀さん
~ロビー~
桜が満開、ピンク色な装飾でした!
キャラは5だけでしたけど、皆戦闘立ち絵……桜花精とでも戦ってるんでしょうか(笑)
でもかっこよかったですっ!
当日は早めに行って物販に並んだんですが、その瞬間にロビーで八千代が流れ出すということがありまして。
なんだこれは狙っているのか……!! と心の中で悲鳴上げていました(笑)
あ、戦利品は無事入手できましたよっ♪
・アナウンス:アシュヴィン、那岐、柊
ロビーアナウンスは遙か4でした!
といっても、何か会話をするというよりは、最近の傾向に沿って神子たちへの歓迎の言葉をひと言ずつ、って感じでした。
那岐の「支払った労力の分は楽しめるんじゃない?」的な台詞が、らしくて思わず笑ってしまいましたよ。
~ホール~
ステージは、奥に欄干と中央階段つきの上段があって、その更に奥に桜の模様の白い壁。中央部分から出入りできるようになっていて、上部にはいつもの巨大スクリーン、という感じでした。
そうそう、幕はずっと開きっぱなしだったんですが、開演5分前で一旦幕がおりましたね。
・開演前アナウンス:頼久、詩紋、泰明
はい、ホール内は遙か1チーム!
詩紋くんの可愛さに歓声がそこかしこで上がっていましたv
「非常時には、スタッフか泰明さんの指示に従ってね」だそうです(笑)
Opening
・ミニドラマ:遙か5
出演:龍馬、チナミ、都
再び幕が上がると、上段中央部には鈴村さんと阿部さんのお姿が!
というわけで、オープニングは4回ともキャラ変わりでの遙か5ドラマでした。
時期設定としては、1周目第5章、高杉さんを止めに行っている最中。
龍馬さんもチナミも、高杉さんとは親しい間柄。これから戦うにあたり、チナミは色々思うところがある様子。
その心情を龍馬さんにぽつぽつと話しているところに、斎賀さん登場! スーツ素敵!
「ふたりが遅れてるからあの子が心配してるだろ」とやってきた都姉さん。
その姉さんに、唐突に「お前の志はなんだ」と尋ねるチナミ。
「い、いきなりなんなんだよ」と戸惑いつつも、「あの子のため」(実際にはもっと長いですが)と答える都姉さん。
いつもどおりな回答に、「なんだ」「なんだってなんだよ、せっかく答えてやったのに!!」というやりとりをしつつ、いいからさっさと来いよ、とゆきちゃんのところに戻っていく都。
再びふたりになった後、「チナミも、案外都と一緒なんじゃないのか?」とからかう龍馬さん。
それを聞いてちょっと慌てるチナミ。
「な、ち、違いますっ! オレの志は……父上や兄上のお考えを(受け継ぎ、とかそんな感じの台詞)、この国を守ることです。そういう坂本殿はどうなんですか?」
「俺か? 俺はもう決まってる。この国を守るため、そして、そのために戦っているお嬢の(力になる)ためさ」
龍馬さんの台詞の後、短いやり取り? があっておふたり退場~。
シリアスだったのでびっくりしましたが、とてもようございましたv
・遙か5アニメ
暗転後、スクリーンに砂時計が映し出されます。そう、遙か5のアニメです!
実はこれ始まる前まですっかり忘れてまして。砂時計映ってからはっとしたという←
ゲームのタイトルBGMが流れる中、戦闘立ち絵を基にしたものが多い八葉の映像でした。
綺麗でしたよー、これにサブキャラや都姉さんや天海や祟くん追加したらそのままアニメのオープニングでいけるんじゃないのかってくらい。
ご家老は薙刀ぶん回してあのポーズ取った後眼鏡チャキっ、桜智さんは飛んできた雪のカケラを手でそっと包んで幸せそうにぎゅっ(武器構えてない人その1)、高杉さんは外套を翻してそこに当たった雪のカケラがぱっとくだける(武器構えてない人その2)って感じでしたv←個人的につぼった3名
DVDにも収録されるとは思いますので、お楽しみに!
・キャストあいさつ
アニメが終わるとそのまま5からキャラ順にキャスト紹介&あいさつでした。
スクリーンにキャラとゲーム画面的なメッセージボックスが出て、それに合わせてセリフが読まれる感じ。
セリフが終わった後でキャストさんが中央から出てきてひとことあいさつ→キャストさんはける→次のキャラメッセージ→あいさつ みたいな流れになってました。
あ、竹本さんですが、また桜智さんヘアーになってました!!
ここのキャラ台詞は4公演変わらずで、後で見てみたらパンフレットと同じでした(笑)
しかし音声の破壊力って半端なくてですね……。
メモに残ってるところからみると、ご家老にやられてた模様です。仕方ない、台詞がこれ↓
「まったく……君って子は、桜にばかり夢中になって……私ばかり君に夢中なんて……ずるいよ」
でしたからね! 生「ずるいよ」発動ですからね!!!
将軍も「君が喜ぶならそれでいい」みたいなこと言ってらっしゃいましたし、その時点で頭パーンしますよ!
全員あいさつが終わると、そのまま上段に1列にキャストさんがずらりと並んで、タイトルコール。
いよいよ開幕ですっ!!
遙か5ドラマ:スウィーツはいかが?
出演:小松、桜智、アーネスト、高杉
暗転の間にステージ手前上手側にマイクが4本。白虎組と玄武組のドラマスタートです。
宿の庭にて、何やらため息をつきながらぶつぶつとひとり言を言っている桜智さん。
「ああ……彼女は……大丈夫だろうか…………」
どうやらゆきちゃんが体調を崩しているようです。
「……桜智。(気が散るから)庭をうろうろ歩くのやめてくれない?」
「……あぁ……」(そわそわ/聞いてない)
政務が終わって宿に来てたご家老の注意も、心配のあまり耳に届いていない様子。
龍馬さんとの待ち合わせで庭にやってきた高杉さんもその様子を見ていますが、何を言っても桜智さんが聞かないだろうと判断したのか、そこはスルーして、ご家老と会話。
……の間もひたすら心配してため息をつきまくる桜智さん(笑)
ご家老も高杉さんも呆れ顔。
と、そこへ色々荷物を持ってきたらしいアーネストさん登場。
「みなさん、おそろいで。どうしたんですか?」
やってきたアーネストに、自分たちがここに居る経緯を話すご家老。
「……で、こうなってたというわけ」(桜智さんを視線で示しつつ)
「……はあぁ……」(視線を遠くに向けながらため息)
「………………ああ、なるほど……」
桜智さんの様子を見て、納得するアーネスト。ちょっと苦笑気味。
いつものことだからとスルーしつつ、ご家老はアーネストが持ってきた荷物が気になる様子。
アーネストは、お見舞いに「以前彼女も気に入っていたようなので」と紅茶とお菓子を持参した模様。ってことは、高杉さんもいるし、やっぱり8章あたりなのかしら、時期設定。
「甘いものを食べれば、彼女も喜んでくれると思って」
とのアーネストの発言を聞いたご家老、「ちょうどいいから乗らせてもらおうかな」とにっこりひと言。
「体に良いという茶を持ってきたのだけれど、少々苦味が強くてね。甘味と一緒なら、茶も進むだろう。ああ、どうせなら、薩摩の銘菓を取り寄せようか」
ここぞとばかりに乗っかるご家老(笑) 対抗してらっしゃるんですか(笑)
「薩摩の銘菓といえば……じゃんぼもちかな」
……え? はい? じゃんぼもち? アドリブですか?(有り得る状況だったので)
……という当時の心境だったのですが、先ほど調べてみたらそれなりに伝統のあるお菓子でした(アドリブとか思ってごめんなさい立花ご家老) 気になる方は調べてみてください。意外とあっさり見つかります。名前が武士を皮肉ったような意味があるらしいのに知ってるってあたりがさすがご家老ですよねー。
さて、そんなじゃんぼもちですが、これに食いついた方が約1名。
「じゃんぼもち……楕円状のもちに2本の串を刺し(以下じゃんぼもちについての詳しい説明が繰り広げられる)」
驚くご家老と高杉さん。視線の先にはアーネスト。そう、実は日本大好きアーネストさんがうっかり口を滑らせちゃったんですね(笑)
「……君、詳しいんだね」
「…………別に。公使の命で調べたことがあるだけです」
「へぇ…………ねぇ、彼女の分だけじゃなく、君の分も用意しようか」(にやにや)
「……結構です」
「ふぅん、そう……」
色々気づいたご家老、ここぞとばかりにアーネストをいじろうとしますが、アーネストさんツンツン。仕方なくご家老も一旦ひきます。
「では……俺も何か準備した方がいいか」
2人の話を聞いていた高杉さん、自分も何か、ととある菓子の名前を挙げます。
するとアーネスト、その菓子についてもうっかり詳しく(三角形のおもち?なんですが、その形の由来とかも)語るアーネスト。また高杉さんとご家老びっくり。
「……どうかしましたか?」
「いや……その、詳しいんだな……」(やや唖然としている高杉さん)
「……別に? これも、公使に言われて! 仕方なく! 調べただけです」
「……ふぅん?」
またもにやにやなご家老。しつこくからかおうと食い下がるご家老に、アーネストさん思わず英語で愚痴。
「…………桜智、サトウくんはなんて?」
「……まったく、しつこ」
「と・に・か・く!」
実はマルチリンガルな桜智さんを引っ張り出したご家老ですが、アーネストさんの遮りにあってあえなく失敗(笑) てか、いつの間にか戻ってきてたんだね、桜智さん……。
そして、長いこと話に参加していなかった桜智さんに、他に何かいい菓子はないか、と聞く一行。
「……菓子? ……ああ…………その、私はあまり、食に拘泥がないから……よく、知らないんだ……」
ああ、そうだよねぇ……知らないよねぇ、桜智さん……(ちょっとほろり)
それを聞いた高杉さん、「何を言っているんだ、お前は情報屋だろう?」と指摘。町で少し聞き込みをすれば、流行りの菓子など情報がすぐに入ってくるはずだ、と言われた桜智さん、そうかもしれない、と思い立った様子。
「…………では、私は菓子を探してくるよ……彼女の口に合う、甘い……菓子をね……」
じゃ、さよなら、と素早く消える桜智さん。……なんだかちょっと勝ったような顔をしてたのは気のせいでしょうか……。
その後、高杉さんも一向に現れる気配がない龍馬さんを探して退場。残されたのはアーネストとご家老。
「さて、私も早速取り寄せようかな。ああそう、君の分もちゃんと用意しといてあげるから」(にやにや)
「お気遣いなく」
最後までからかうの忘れないご家老、本当にしつこいですね(笑)
ここでふたりのモノローグです。
まずご家老から。
「サトウくんも、あんな歳相応な一面があるんだね。桜智はともかく、高杉も(君に影響を受けているようだし的な台詞)さて……私は、どう変わっていくのか……それとも、まだ変化に気づいていないだけなのか……(少し思案し)……フフっ、(龍神の神子、ね……)ますます興味を持ったよ」
気づいてないだけだよー! と私は客席でびちびちとしていましたとさ、まる。
お次はアーネスト。……なんですけど、ご家老に記憶容量割いちゃってて← ニュアンスです。
「……小松さんが相手だと、やりづらいな……」(先ほどのことを反省しつつ)「(あなたも。)、あなたといると、ボロが出てしまう。(何か1行分くらい台詞)、あなたが、私の日本への思いをよみがえらせる」
多分最後にMy princessあったはずなんですが、途中すっぽ抜けました……すみません。
というわけで、ドラマは終わり。めでたしめでたし?
ライブコーナー①
・灼熱の甘美き狩人/ヒノエ
ライブコーナーのトップバッターは直純さん! ヒノエの疾走感溢れる曲を披露してくださいました!
この曲は初披露だったのかな? ダンスも歌もさすがのかっこよさと安定っぷりです。
最後には低い声でヒノエっぽく「ありがとう」って言ってくださいまして、素敵でしたーv
・燎原火/チナミ
イントロの盛り上がりと同時に阿部さん登場! 2曲連続の天朱雀曲に会場大盛り上がり!
例に漏れず、ペンライトぶんぶん振りまくりました。
あ、阿部さんがですね、フェスタ12の時とは違う台詞を間奏の時に入れてくださいましたよっv
とても可愛かったので、DVDをお楽しみに! てか入って!!
・裏切り者の悲壮な叫び/梶原景時
はい、お次は和彦さん登場で、久々の景時曲っ! うーっちぬーいてー!
以前はライブでダンサーさん引き連れてらっしゃいましたが、今回はおひとりでダンスしながら歌ってらっしゃいましたよ。
確か、最後の振りがいままでなかったもの……こう、銃を撃つ構えをして、バーン!ってやってらっしゃいました。かっこいい……!
遙か5特製神経衰弱
前振りドラマ:龍馬、チナミ、都
お次は遙か5バラエティーコーナー……なんですが、毎回前振りドラマがありました♪ タイトルコールのため(タイトルが書いてある紙が降ってきて、そこにコーナー名が書いてあるという)のドラマなんですが、毎回面白かったです(笑)
今回は龍馬さん、チナミ、都の3人。
紙に書いてある内容を巡ってチナミがいじられるという展開でした(笑)
「なっ……チナミ、おまえっ、こんなことをっ……!」
「な、何の話だ!? オレは知らん!」
「まあまあ都、落ち着けって」
「坂本! お前これを見てもこいつをかばえるのかっ!?」
「え? あ? ええ?」(戸惑いながらも見る)「そ、そうだったのか、チナミっ!?」
こんなやりとりが続き、やましいことがないなら大きな声で読んでみろっ! ということになって、タイトルコールでした。
ゲーム自体はタイトル通りキャラ絵の神経衰弱チームバトルなんですが、特殊ルールが。
まず、あるキャラを揃えたら、揃えたチームに2ポイント入ります。
そして、揃ったキャラのキャストさんがゲーム中の台詞を生披露してくれるのです! しかも毎公演違います!
あ、そのキャストさんのいるチームにも1ポイント入ります。
つまり、自分のチームにいる人のキャラを当てればより有利になるということなんですね!
今回のチーム分けは、
安元さんチーム:安元さん、マイケルさん、斎賀さん
鈴村さんチーム:鈴村さん、阿部さん、立花さん、竹本さん
といった感じ。人数の少ない安元さんチームには、アドバンテージとして先に1ポイント入っています。
あ、タイトルコール後に司会の久遠さん登場してます。つらつら書いてたらタイミングを見失った……ごめんね久遠さん。
中央のスクリーンには横に7枚×2列に並んだカード。1番から14番まで番号が振ってあります。
じゃんけんをして先攻後攻を決めた後、バトルスタート!
……なんですが、勝負の詳細をほとんどメモっていなかったために細かい流れはわからず……←
場所がわかっているカードを思いっきり間違えて竹本さんがへこんでたり(立花さんになんで!?って目で見つめられてた)、その竹本さんが出した今までにめくってないカードを立花さんが見事に当てるというミラクルを起こしたり、斎賀さんが相手のミスしたカードを容赦なく取りにいって男前っぷりを発揮してたりと、大変面白かったです。
あ、台詞は多分こんな感じでした。もちろん出た順番は違いますよ。
龍馬:7章頭の再会後の会話中(2周目)
チナミ:1周目のサブイベント(ゆきちゃんとの関係を聞かれるやつ?)
小松:4章の白虎の札を譲ってもらいにきた場面(まだ敬語の段階)
桜智:2章の出会い(ぶつかるやつ?)
アーネスト:3章の出会いイベント(My dear saviorって言ってた)
高杉:ルート入り後、八葉と合流してない時
都:1周目のイベント(……なんてなっ!つき)
で、この台詞なんですが、みんなそのままだけを言うはずがなく、最後に色んな言葉が付け足されたりしてました(笑)
立花さんはコール&レスポンスまでしてましたよ!
「今日僕は学校の先生です! 出席を取ります!(心持ちトーン下げ)……私の可愛い神子たち?」
\はーい!/
「まだ声が小さいよ。私の愛しい神子たち?」
\はーい!!!/
「ふふっ、ありがとう」←ご家老完全降臨
という感じで、またもや降臨なさってました。こーいうサービスが嬉しい私です(笑)
結果は、前述した竹本さんの失敗やら引きが弱かった阿部さんやらから掻っ攫う形で安元さんチームの勝利。賞品であるネオロマスイーツを貰っていきましたとさ。
と、ここでシリーズ続編発表! 客席歓声の嵐で、キャストの皆さんもすごく嬉しそうでしたよ!
発売が楽しみですv
選択式ドラマ:遙か1
出演:天真、イノリ、鷹通、友雅 ナレーション:永泉
はい、次は話の展開を会場の選択で決めるドラマのコーナーです。
会場入りする時に配られる「桜カード」を上げて、提示された選択肢のどちらがいいかを決めるんです。
ほんとにメッセージボックスが出てきて選択するんですよ! ちょっとしたゲーム気分でした♪
永泉さんのナレーションで始まったドラマ、あかねちゃん、なんと誰かに渡すお手紙をなくしてしまった様子。
永泉さんも一緒に探しましょう、と申し出ます。
その頃、街中に居る天真はひとりで手紙探し。
イノリも合流し、ふたりで手紙を探すことになります。
……と、そこに友雅さんも合流。牛車でなく歩きで帰っているのを天真に突っ込まれる友雅さん(笑)
あかねちゃんのおかげで町に清浄な気が戻ってるから歩きたくなったんだそうな。
手紙を探している、という天真に、
「おやおや、神子殿という人がありながら……」
とにやにやと天真をからかう友雅(笑)
「俺じゃなくてあいつが書いた手紙だっ!」
と弁解しつつ、明日が物忌みだからそのお願いの手紙じゃないか、と言う天真。
それならますます放っておけないねぇと友雅さん。誰がその相手なのか気になる様子。
「誰が相手でも、あいつが困ってるんだから探さないと!」なイノリくんが可愛いです。
と、そこへ更に、鬼が何かを画策しているという噂を掴んだ鷹通さん登場。
藤姫の屋敷に報告に行かなくては、という鷹通さんを見て、「真面目だねぇ」と感心する友雅さん。
「お前、少しは鷹通の真面目さを見習ったらどうなんだ?」
「……だ、そうだよ、鷹通? ひとつ私にも、(その真面目さを)ご教授願えないかな?」
「……そのような冗談に付き合っている暇はありません」
友雅さんの言葉をきっぱりと流す鷹通さん。さすが安定の白虎組。
話を元に戻して、手紙を探すか、それとも鷹通さんの持ってきた情報を報告しに行くか、で悩む一行。
さてここで問題だっ! というわけで、どっちにするかを考えます。
選択肢は、 A:手紙を探す B:報告しに行く の2つ。
会場の反応はどっちも同じくらい……だったのかな? 今回は僅差でAになりました。
鬼に関する件は使いをやって報告することにして、まずは手分けして手紙を探すことに決定。
その後にイノリのモノローグがありました~。
……うん、またメモ取れてないよね……初回って流れが把握できてないからこれが多いです。
物忌みのお誘いの相手が自分じゃないヤツだったら嫌だけど、でもあいつに笑っていて欲しいから……と話すイノリが可愛かったです。
そんなこんなで、選択肢ドラマおしまいー。
恋模様トークバトル
ここで再び久遠さん登場。キャスト全員によるトークバトルです。
トークのお題は、毎回遙かの各シリーズのイベントから引っ張ってきています。今回は譲の後日談イベントから、こんなお題。
Q:自分の恋人が知らない男と話していた時、あなたはどうしますか?
A:素性を聞く B:素性を聞かない
お題を聞いたキャストさんたちは、その場でAかB(上手と下手にテーブル?が用意してある)に移動します。
で、今回は
A:安元さん、直純さん、マイケルさん、竹本さん、中原さん
B:阿部さん、智一さん、和彦さん、立花さん、鈴村さん、斎賀さん
というチーム分けになりました。特にトーク中の場所移動もなかった(中原さんが行こうとして戻ったりとかありましたが)ので、それなりに落ち着いて見られた……かな?
選択肢が提示されて結構すぐに移動した智一さんは、理由を聞かれてまず「こっちの方が(距離的に)近かった」という問題発言(笑) あんまり深く理由は考えてなかったようです。
まあそれでも、「『素性』って、(どこ出身でどこに住んでて何をしててみたいな)ことまで聞くって、けーさつじゃないんですから(笑)」と。確かに(笑)
ただここで「素性ってどこまで聞くってことなんですか」という質問に久遠さんは「厳しい言葉を使ってますけど、『あいつ誰?』って聞くだけでも聞くほうに入ります」と回答。
それを聞いて智一さんは「俺(よく考えてみたら、)もしかしたらあっち(A)かもしれない」と言い出します(笑)
「でも聞いたらあれですよね、自分の時も彼女に聞かれても文句言えない」とまた問題(?)発言(笑)
智一さんは鈴村さんと一緒にコーナー中結構しゃべってましたねぇ。
他に意見は、と話を振られた阿部さんは、
「いや、本当は聞きたいんだけど……聞いたら器が小さいって思われそう」
とのお答え。なんだか可愛い。
他にも聞かない派からは「聞くってことは彼女を信頼してないってことじゃないですか」という聞く派への意見が出ます。
対する聞く派は、「自分の恋人なんだから気になって聞く」「聞かないってことは恋人に関心がないっていうことなんじゃ」と反論。
それに対してというわけではないんですが、意見を求められた立花さん、「(そんなことを気にするんじゃなくて)その男のことを忘れさせればいいだけ」と自信満々の言葉。客席からは悲鳴と歓声が! ええもちろん私も声上げたひとりです←
それに対抗するように話を振られた竹本さんは、「僕は何も隠すものがないから、全てを見せられる。(だから聞かれても大丈夫、的なこと言って)だから僕は(聞きます。みんなにも)すべてをさらけだしてほしい」とのこと。こちらも客席から歓声と悲鳴が! ……ていうか仲良すぎだからふたりとも!
その後も白熱した(?)議論は続き、最後に話を振られた鈴村さんは「こっちから聞かなくたって紹介してくれるもん。だから聞かないよ。聞く必要ないもん」と力強く断言。さすが新婚さんは違いますな。
さて、ひと通りのトークが終了した後で、どちらの意見が良かったか、という判定を先ほどのドラマでも使用した桜カードで行います。
今回の勝者はBチーム……だったはず!(え)
でもここ、一番まともだった回なんですよねきっと……他の回は、また後ほど。
名場面再現ドラマ:遙か3
出演:九郎、ヒノエ、譲、景時 ナレーション:将臣、弁慶、敦盛、リズヴァーン
はい、お次は名場面再現ドラマ!
といっても、名場面だけを再現するのではなく、そのシーンをつなぐ合間にオリジナルのドラマが入っています。
なので、ゲーム本編と照らし合わせると展開が有り得なかったりかなり無理矢理なところもあったりするのですが、そこはオリジナル展開だったり語られない部分だったりがあるのだということにしましょう(笑)
ここのコーナーなんですが、毎回生台詞にやられていたので、オリジナルのドラマのところまで把握しきれてません……威力半端なかったんだもの……ごめんなさい。
おおまかな内容はこんな感じです。
将臣の異世界飛ばされ→熊野に来るまでの状況説明
↓
景時さん:花火イベント
↓
弁慶さんの状況説明(紀ノ川イベント前振り?)
↓
ヒノエ:「オレの女になりなよ」イベント
↓
(リズ先生の状況説明?なかったかも)
↓
譲:異世界の鎌倉イベント
↓
九郎:通常恋愛エンディング
という感じでした。まさにおいしいとこどり!
たぶん譲から九郎のイベントまでは1回時空超えてると思われます(笑) そうしないとつじつまが合わない……。
あ、オリジナルドラマはナレーションの前後どっちかで入ってました。結構シリアスめだったなぁ……。
ライブコーナー②
・八千代ノ華/小松帯刀&福地桜智
ドラマが終わってひと息?って思ってる間に、ここひと月程で聴き慣れまくったイントロがああああ!!!
というわけで、5白虎デュエットでございます。イントロだけで叫びます涙目です。
おふたりとも衣装が変わってました。立花さんが黒のパンツ&ジャケットで竹本さんが白のパンツ&ジャケット。ジャケットはおそらく同じ型の色違いじゃないかと。
今回特におふたりが振りつけをやる、ということはなかったんですが、ライブの時以上に色々なものがこもってた気がします。歌にも時々入る仕草にも。
最後は、立花さん眼鏡チャキ&竹本さん跪きのあのポーズ。そして立花さんが竹本さんの襟首をつまみ上げ、そのまま強制退場(笑) 相変わらずの降臨っぷりでした!
・透模様の素肌はラビリンス/藤原幸鷹
イントロと共に、ステージ上段中央には中原さんのお姿が!
というわけで、お久しぶりの幸鷹さんのこの曲を歌ってくださいましたー!!
この曲、初めてイベント行った時に聞いた曲で、ちょっと思い入れあるんですよ♪
ファースト様に連続で来られてしまって気持ちの逃げ場がなくてガタガタだったんですが(苦笑) 力強い熱唱が素敵でしたーv
あ、ここで中原さん、衣装換えされてました。今回あと1回くらいどこかでされてたんですけど、どこだろう……?
・刀心抄-TOSHIN・SHO-/高杉晋作
暗転の間に、ステージ中央にマイクスタンドが設置されます。聴こえてきたのはロックなイントロ、そして登場したのは安元さん!
というわけで、初披露な高杉さんの曲でしたっ! ずっと生で聞きたかった曲なので、すごく嬉しかったです。
マイクスタンドを駆使(?)しながら歌う安元さん、すごくかっこよかったですv
あ、間奏の間に着ていたジャケットを脱ぐというサプライズもありました! 素敵ーv
・朔風駆ける丘に立ち/平勝真
次に登場したのは智一さん! で、私初聴きのこの曲でした。
えーと、キャラソンのコンプボックスに入ってるのかな? 勝真さんらしい、力強い曲でした!
……感想薄くてすみません。ええとね、エンディングで色々としてた方々がいらっしゃってね……←
Ending
『永遠の桜吹雪をあなたに…』が流れる中、ひとりずつ上段中央から出てきてステージ手前へ降り、全員1列に並んだところで遙か1→遙か5のキャラであいさつ、という感じでした。あ、1チームはあいさつした後上段へ行って、5チームが中央に残る感じになってましたね。詳細はDVDで。
えーとですね、ここで(もしくはこの後のアンコールで)立花さんが公式グッズであるカチューシャをつけて出てきてましてね……今回だけじゃなく、4公演ともつけてらしたんですが、めちゃくちゃ似合ってて可愛かったです……なんであんなに可愛いの。違和感がない。
竹本さんも、ファーつきシュシュ?か何かを手首につけてらっしゃいました。あなた方グッズ宣伝隊ですか! カチューシャ後で買ったけどさ!←見事に踊らされている
それでですね、えーと、キャラのあいさつです。
和彦さんたちは毎回キャラが違いまして、今回は1のメンバーでした。久々に……いや、初めて聞く生のメッセージで幸せでした。覚えてないのはメモ取り忘れたのとこの後が色々大変だったからです←
毎回分DVDに入れてくれないかなー……。
で、遙か5チームなんですが、どうしたのっていう糖度で、色々吹っ飛びました。主にこの3人。
小松:「こんなに、離れがたいとはね……君も、少しくらいは寂しそうな顔をしてよ。そうしたら、強引にでも連れて帰るから」
桜智:「キミの唇が、別れを告げようとしているなんて……見ていられない。(いっそのこと、)その唇をふさいでしまいたい……!」
高杉:「そう簡単にこの手を取ってしまっていいのか? このまま(お前を)連れ去るかもしれないぞ。……フッ、冗談だ。……今は、な」
いやもう白虎に連続でこの台詞を言われてしまって私はもうどうしようもなかったです……高杉さんも何かたくらんでるし……!!
あ、チナミは色々うっかり言っちゃって赤くなっているところを見つめられて「そんなにオレを見るなー!」と叫ぶ安定のチナミで、都姉さんは「一緒に帰ろう? 私の天使」とどこまでもかっこ良い安定の都姉さんでした。
アンコール
・キャストあいさつ
一旦はけた後、『遙かなる時空を越えて』をBGMに皆さんステージ手前に再登場。
斎賀さんから和彦さんの順であいさつでした。
いつものように中原さんの「ただいまー!」\おかえりー!/があったり、竹本さんがバラエティーコーナーで失敗したことを引きずってて「ちょっと頭の悪いたけぽんです」と言ってたり、安元さんと立花さんが前日テンション上がって中華街に繰り出した話(フカヒレ頼んだそうな)をしてたり、竹本さんに「どれだけ立花くんはキャーと言われるのか楽しみです」と言われた立花さんが自分のあいさつの時に「ありがとうー!」と竹本さんに抱きついてたり(笑)
ほんっと仲いいですね……いいですそんなあなた方大好きです。あ、立花さんからもついに「家に帰るまでがイベントですから」という台詞がでましたよっ(笑)
そしてこのイベントに関わりの深い震災や川上さんの話も出ていたんですが(そしてそこで泣いたんですが)、4回共通して出ている話題ですし、おそらくどれかは確実に収録されるだろうと思われるので、ここではあえて触れないことにします。もしくは楽回の時にまとめられたらまとめて。
この回だと、「この曲をお披露目するのは遙か祭じゃなきゃ絶対に嫌だ、と思ってて、やっと今回それが叶った」と言っていた安元さんが印象的でしたね。
・遼遠の旅路を行け/ALL
はい、あいさつが終わるといつものこの曲! ずーっと歌いたくてペンライト振りたくて仕方がなかった曲なので、思う存分振って歌ってきました!
途中まではあいさつで立っていたところから動かないままだったんですが、途中からステージ上を皆さんあっちこっちに動き回ってましたー。
竹本さんはじめ、皆さんすごーくノリノリでしたよっ!
ホール終演後:将臣・弁慶・リズヴァーン
終演後のアナウンスは遙か3からでした。
将臣の「お前、そんなに色々買ったのか? 貸せ、持ってやるよ」っていうのがらしくてかっこよかったですーv
はい、というわけで、1日目昼の部終了です。長々とお付き合いありがとうございましたー!
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