遙か5：あるふたつの世界の顛末

遙か5、2周目クリアしました。通常エンドです。
とりあえず各キャラ個別ルートの伏線満載でガタガタごろごろしてます。
みんなどうなっちゃうの！
追記部分に通常ルートネタバレと、ここまでわかってることのメモをがりがりと。
書き終わったら薩摩のご家老様に突進しようと思います。

龍の宝玉が八葉を選び、7章から再スタート。
いや、1周目からしてみると皆が優しくて協力し合ってて信頼しあうようになって、なんかぐっときました……！
瞬兄の微笑やら小松さんの満面笑顔やら高杉さんの本音＆照れ顔やら、おいしいとこいっぱい見られました。
あと、協力技？の習得イベント、あれとても面白かったです。いきなり瞬兄のこと「お兄さん」って呼び始める福地さんとか、何やら熱くなって意気投合してる高杉さん＆都姉さんとか、日本のガラス細工について熱く語り始めるアーネストさんとか（笑）
声は付いてないですが一見の価値アリです。瞬兄にバッサリと言葉で切り捨てられる福地さんが見られます（笑）
えーと、本編ルートですが、少しずつ信頼の絆を高めあって、薩長同盟を作ることに成功。
この間に、呪詛の種とか、百鬼夜行とか、今までのシリーズを彷彿とさせるネタが散りばめてあって、個人的にはすっごく嬉しかったです。
誰ひとり欠けずに天海と戦って勝利、ふたつの世界の融合は止まって、あるべき姿に戻る。
……んですけど！
帰ってきたら飛行機のシーンに戻るわけなんですが、何故か瞬兄と祟くんの姿はなくて、ゆきちゃんと都姉さんふたりだけで留学に行ったことになってるんですよ……！　しかもふたりは瞬兄たちのことを覚えてない。
これってどーゆーことー！？と速攻瞬兄個別ルート飛びたくなったのはここだけの話。
あああ気になるううううう！！！
と、じゃあ以下、今までのとこで気になる部分自分メモ。

・瞬兄と祟くんは星の一族で、神子に仕えていく使命がある。そのために瞬兄はゆきちゃんと一緒に合わせ世を止めようとしているが、合わせ世がなくなると瞬兄と祟くんはどうにかなってしまうらしい。祟くんの裏切りの原因はこれだと考えられる。1章あたりにあった実の母親？との回想シーンが鍵になってると思われる。
・龍馬は10年前にゆきちゃんとあったことがあるらしい。今と全く変わらない姿だったというから、未来から時空を超えてゆきちゃんが龍馬に会いに行った？
・チナミは何かを条件に天海に従ってゆきちゃん達を監視していた。おそらくお兄さんや天狗党がらみのことだと考えられるが、詳しい内容は不明。マコトさんは陽炎になってるから、その辺に何かある？
・福地さんがしきりに都姉さんにケガはしていないかと聞いてる。鬼だから何かわかることがあるのか、都姉さんが気づいてないだけなのか。都ルート伏線？
・高杉さんは終盤戦で体調があまりよろしくないらしい。「この苦しみももうすぐ終わる」など、自分が長くは生きられないようなことを何度も言っている。玄武使ってた関係だと思われる＝個別ルート伏線？
・天海は時空の狭間の神。そこから出てきて色々やっていたらしい。以前にゆきちゃんと会った事があるが、ゆきちゃんはそれを忘れている。時空の狭間にゆきちゃんが落ちたことがある？　そのために世界を合わせ世にして、ゆきちゃんを自分のものにしようとしている？