語ったり叫んだりまったりしたり。
日々マイペースにやってます。
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はい、高杉さんルート攻略完了です。
なんというか……ほっとした、っていうのが終わった後一番の感想ですね。
というわけで感想は追記にー。
なんというか……ほっとした、っていうのが終わった後一番の感想ですね。
というわけで感想は追記にー。
9って書いていまびっくりしました(笑) もう9周もしてたんですねぇ……。
さて、そんなこんなで高杉さんルートです。
チナミに対して色々と気遣っていたり、小松さんが刺客に狙われることを心配したりしてたことで、この人は本当は優しいひとなのかな、と思っていましたが、まさにそれを裏付けるような内容でした。
疲れたゆきちゃんを気遣ったり、両親にかかさず手紙を送っていたり、仲間を自分の身を顧みず助けようとしたり。「新しい世を作る」っていう信念が第一の人だから、優しい一面が見えてこないだけで。
船岡山で天海に襲われた一件から、自分と共に来てほしいと言われたゆきちゃんは、高杉さんについていく決意を固める。
そのまま、桂さんの頼みで親幕派の藩の役人を説得しに行ったり、戦に備えて忙しく動いている高杉さん。
何かしてあげたい、というゆきちゃんは、もらった反物で高杉さんのために着物を縫い始める。
帰ってきた高杉さんはゆきちゃんの前で三味線を弾いたりして、ふたりは距離を縮めていきます。
玄武を生じさせたり、長崎に軍艦を買いに行ったりして軍備を増強したり、薩長同盟を結んだりとしていく中、幕府はついに長州征討を決定。知らされた高杉さんは「これでやっと開戦できる」と不敵に笑います。
そのまま戦に向けた準備を行ううちに、季節は夏へ。
やってきた幕府軍を相手に応戦する際、大量の怨霊を封印し倒れてしまったゆきちゃんを、「白龍の力を使えば命が削られるのではないか」とみんなの前で問いただす高杉さん。
もう隠しておけないと、ゆきちゃんは全てを認め、しかし「白龍の力で皆を助けたい、これだけは譲れない」と訴えます。譲れない信念がある、と訴えられて、ゆきちゃんの気持ちが痛いほどわかってしまった高杉さんはその言葉を受け入れざるをえなくなってしまいます。
その後、本拠地へと戻った高杉さんは、ある河原へとゆきちゃんと共に向かうと、覚悟を決めたゆきちゃんを高杉さんは抱き寄せ、なぜ泣かないのだと問いかけます。
どうしてこんな運命を与えた天を恨まずにいられる、どうして代わってやれない、なんでお前なんだ、と泣き声まじりにゆきちゃんに訴える高杉さんが切なすぎてですね……!
そう言いながらも、「俺にそんなことを言う資格はない」とゆきちゃんを利用するしかない自分を責めながらも、「無駄に命を削ることがないよう、俺が全力でお前を守る」と誓う高杉さん。
かくして幕府軍vs長州の戦いが始まりますが、敵の罠にはまり、高杉さんもゆきちゃんも命を削りながら応戦します。なんとか危機を逃れた面々は、しびれを切らしてやってきた天海に正面切って戦いを挑み、見事に勝利します。
「もうこの世界で俺の生きられる時間はあまり残っていない」から今のうちに笑顔で別れよう、という高杉さん。
しかし諦めきれないゆきちゃんは、「この世界での時間」が残っていないというのなら、自分の世界に来てはどうだろう、と提案します。
桜智さんたちからの助言もあり、ゆきちゃんたちの世界に行くこととなった高杉さんは、今まで戦ってくれた仲間に後のことを託し、ゆきちゃんの世界へと向かうのでした。
現代に来た後は、以前に口にしていた通り「花を愛でながら歌を詠む」のんびりとした生活を送れることになりましたとさ。めでたしめでたし。
ほんとに良かったわ……こちらも最後の最後までひやひやしました。
ところで船に乗ってる龍馬さんがいきいきしていて可愛いのですが。
さて、そんなこんなで高杉さんルートです。
チナミに対して色々と気遣っていたり、小松さんが刺客に狙われることを心配したりしてたことで、この人は本当は優しいひとなのかな、と思っていましたが、まさにそれを裏付けるような内容でした。
疲れたゆきちゃんを気遣ったり、両親にかかさず手紙を送っていたり、仲間を自分の身を顧みず助けようとしたり。「新しい世を作る」っていう信念が第一の人だから、優しい一面が見えてこないだけで。
船岡山で天海に襲われた一件から、自分と共に来てほしいと言われたゆきちゃんは、高杉さんについていく決意を固める。
そのまま、桂さんの頼みで親幕派の藩の役人を説得しに行ったり、戦に備えて忙しく動いている高杉さん。
何かしてあげたい、というゆきちゃんは、もらった反物で高杉さんのために着物を縫い始める。
帰ってきた高杉さんはゆきちゃんの前で三味線を弾いたりして、ふたりは距離を縮めていきます。
玄武を生じさせたり、長崎に軍艦を買いに行ったりして軍備を増強したり、薩長同盟を結んだりとしていく中、幕府はついに長州征討を決定。知らされた高杉さんは「これでやっと開戦できる」と不敵に笑います。
そのまま戦に向けた準備を行ううちに、季節は夏へ。
やってきた幕府軍を相手に応戦する際、大量の怨霊を封印し倒れてしまったゆきちゃんを、「白龍の力を使えば命が削られるのではないか」とみんなの前で問いただす高杉さん。
もう隠しておけないと、ゆきちゃんは全てを認め、しかし「白龍の力で皆を助けたい、これだけは譲れない」と訴えます。譲れない信念がある、と訴えられて、ゆきちゃんの気持ちが痛いほどわかってしまった高杉さんはその言葉を受け入れざるをえなくなってしまいます。
その後、本拠地へと戻った高杉さんは、ある河原へとゆきちゃんと共に向かうと、覚悟を決めたゆきちゃんを高杉さんは抱き寄せ、なぜ泣かないのだと問いかけます。
どうしてこんな運命を与えた天を恨まずにいられる、どうして代わってやれない、なんでお前なんだ、と泣き声まじりにゆきちゃんに訴える高杉さんが切なすぎてですね……!
そう言いながらも、「俺にそんなことを言う資格はない」とゆきちゃんを利用するしかない自分を責めながらも、「無駄に命を削ることがないよう、俺が全力でお前を守る」と誓う高杉さん。
かくして幕府軍vs長州の戦いが始まりますが、敵の罠にはまり、高杉さんもゆきちゃんも命を削りながら応戦します。なんとか危機を逃れた面々は、しびれを切らしてやってきた天海に正面切って戦いを挑み、見事に勝利します。
「もうこの世界で俺の生きられる時間はあまり残っていない」から今のうちに笑顔で別れよう、という高杉さん。
しかし諦めきれないゆきちゃんは、「この世界での時間」が残っていないというのなら、自分の世界に来てはどうだろう、と提案します。
桜智さんたちからの助言もあり、ゆきちゃんたちの世界に行くこととなった高杉さんは、今まで戦ってくれた仲間に後のことを託し、ゆきちゃんの世界へと向かうのでした。
現代に来た後は、以前に口にしていた通り「花を愛でながら歌を詠む」のんびりとした生活を送れることになりましたとさ。めでたしめでたし。
ほんとに良かったわ……こちらも最後の最後までひやひやしました。
ところで船に乗ってる龍馬さんがいきいきしていて可愛いのですが。
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